20日、環球時報によると、24日からオランダで開かれる核安全保障サミットで日米韓首脳会談が開催される見通しとなったことについて、韓国政府関係者は「中国を刺激すること」を懸念点として挙げた。資料写真。

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2014年3月20日、環球時報によると、24日からオランダで開かれる核安全保障サミットで日米韓首脳会談が開催される見通しとなったことについて、韓国政府関係者は「中国を刺激すること」を懸念点として挙げた。

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韓国テレビ局YTNは、「韓国大統領府は19日に緊急国家安全保障会議を開き、核サミット期間中に日米韓3カ国首脳会談に出席することを決めた。会談はオバマ大統領が招待する形で行われる見通し。議題は日韓の話題が避けられ、北朝鮮の核問題、北東アジア情勢、ウクライナ情勢などに集中すると見られる」と報じた。

韓国・朝鮮日報は、「3カ国首脳会談は、30分程度の“簡便な”会談となり、会談の中身よりも関係改善の“象徴的な”会談となるだろう」としている。また、韓国政府の関係者は「会談ではおそらく、3カ国の戦略的な協力の必要性が話し合われるが、もし正式に日米韓安保同盟のメカニズムが復活すれば、中国を刺激することになる。そのため、韓国政府はプレッシャーを感じている」としている。(翻訳・編集/北田)