1日のセリエA第26節、ローマ対インテルの一戦はスコアレスドローに終わった。PK判定をめぐるエピソードもあった試合だが、ローマが勝ち点1を得るに終わったというのは事実だ。そして、首位ユヴェントスが独走していくかもしれない。しかし、ルディ・ガルシア監督は次のように述べている。

「スクデット争いは終わっていない。とにかく、今日は正しい結果だった。インテルは最初の30分間で良いプレーをし、我々はフォーメーションを変えてからずっと良くなった。ただ、我々の今週は難しかったんだ。たくさんの問題があった。だから、勝てないなら敗北を避ける方が良い」

「それに、(ミラレム・)ピアニッチにビッグチャンスもあったね。100%の状態だったら、彼はゴールを決めていただろうね。それから、オリンピコの雰囲気もおかしかった。(処分で)半分空席だったのだからね。残念だよ。イタリアサッカーにとっての損害だ」

MFダニエレ・デ・ロッシがFWマウロ・イカルディを殴ったのではないか、映像判定が採用されるべきだとの声もあるが、ガルシア監督はこのようにコメントしている。

「私は知らない。何も見ていないよ。むしろ、(アレッシオ・)ロマニョーリが殴られたということを聞いた。映像判定? いや、ないと思うね」

ローマはピアニッチを先発させるべきだったのだろうか。ストライカーを下げるのが早すぎたのだろうか。後から振り返れば、疑問は残る。

「私はピアニッチを使いたくなかったんだ。だが、前半に苦しんだから、まだ50%でしかない彼を使うことに決めた。すぐにうまくやってくれたね。ジェルビーニョは試合後にちょっと問題があった。当然だ。今週はあまり練習できなかったからね」「負傷? サイドバックを取り戻すのが優先だ。すごく攻撃をするのだが、(ヴァシリス・)トロシディスやロマニョーリの特長ではないからだ。彼らのプレーには賛辞を送るけどね。(ケヴィン・)ストロートマンはチーム同様に少し苦しんだ。今日の試合とボローニャ戦でのデ・ロッシはファンタスティックだった。今週の我々は、多くの選手がピッチよりも医務室にいたね」