なかなか難しい…… 誰かの幸せを喜ぶ方法

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昔から付き合いのある友人・家族にいいことがあると素直に喜べても、そこまでの付き合いがない人の幸せを、心の底から喜ぶことは難しいこともあるかもしれません。それでも、考え方次第でそんな自分をほんの少し変えることができるかもしれません。

■他人の幸せを願うのは難しい

自分に正直に、他人の幸せをどう感じているか、ママスタに寄せられた意見を紹介します。あまりの本音ぶりに「私だけじゃなかった……」と思う人もいるかもしれませんね。

『自分が充実していても、人の幸せは喜べないよ。不幸を望むわけじゃないけど、人の幸せなんて興味ないし。 』

『できた人間ではないので、今の私も人の幸せや自分が幸せになることも望めません。苦しくていっぱいいっぱい。 』

『女はみんな自分が一番だと思ってるんだよ 』

『どーでもいいよね。表面は、嬉しい〜♪ 良かったね〜♪ みたいなこと言ってても、みんなそんなこと思ってないよねぇ。』

■幸せを一緒に喜べる人がいる幸せ

それでは、そんな自分を少しでも変えたいときにはどうしたらいいのか。発想の視点を変えてみることを、トピではおすすめしています。

『それぞれが自分の幸せを喜べればそれでいいさ。私も人の幸せまでいちいち喜べないよ。一緒に喜んだり嬉しくなったりするときは自分にとって大切な関係なんだなって思う。 』

『私も昔、主さんと同じ感じだったけど、「他人の幸せを喜べる人は自分も幸せになる。」って何かで聞いて、時間はかかったけど、気持ち入れ替えてやってみたら、本当に変わったよ!』

『素直に喜べる友人と、ふーんってなる友人の二通りある。家族の幸せなら素直に嬉しい!』

『私は他人に興味ないから、喜べるよ。嫉妬とか妬みとかない。ただ、喜べるけど、けっこうすぐ忘れちゃう。』

『他人に興味がないから喜べる』という意見はなんとなく納得でき、複雑な心境になります。『他人の幸せを喜べると自分も幸せに』という意見も自分の身で試してみてこそ、実感できるところがあるのかもしれません。どれかひとつでも実践してみてはいかがでしょうか?