日本の過激バラエティ番組が海外で話題に 指原莉乃、イモトがGIF動画化

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昨年〜今年も様々なバラエティ番組が放送され、芸人からアイドルまで様々なタレントが身体を張ったゲームなどに挑戦していた。しかし、そんな日本が誇るバラエティ番組のなかでも特に過激なコーナーの"一部分だけ"が切り取られ、なぜか海外でGIF動画化。外国人たちが「なにこれ!?」「マジでバカすぎる!www」と異様に盛り上がっているのだ。

まず目につくのは、既にお馴染みと言ってもいいだろう、タレント・ほしのあきによる全力ストッキング芸。ほしのがストッキングをかぶせられ非常に残念な顔を晒したあの番組だ。海外サイトでは「The stocking over face?!??!???」なんて過剰にハイテンションで紹介されているが、海外では強盗犯くらいしか被らないのだろうか?

そして、約1年半ほど前に海外の人々を死ぬほどビックリさせた「脱出ゲーム DERO!」もバッチリ紹介。HKT48の"さしこ"こと指原莉乃がアトラクションに失敗し奈落の底に落ちていく様は、まさに「The actual death trap!!!!???」(訳:ガチで死ぬ罠!?)である。

続いては大本命、江頭2:50による"肛門 粉飛ばし"が2つもピックアップされている。まさに世界共通の芸を持つエガちゃんならではの快挙(?)と言えるだろう。しかし余裕で披露しているように見えて、実際かなりしんどい芸だそうで...。

渋いところでは、(おそらく)たけし軍団による「まわってまわって美女のセーター脱がせましょう」だろうか。こちらも以前中国かどこかで話題になったようだが、男性ならば必ずやチャンネルを変える手を止めてしまうであろう、非常に魅力的(かつ超バカ)なコーナーである。

さらに、今年のお正月に放送されたばかりの「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」から、ダチョウ倶楽部の上島竜兵の肛門にケンコバが酸素を注入する画像が早くも...。しかし、さすが"世界の松本"は海外にもファンが多いようで、「『ガキ使』は最強!」なんてお笑い通なコメントも。

これらのGIF動画を見た海外のネットユーザーたちは、

「落ちちゃった子(=指原)って、あの後どうなったんだろう...」
「ケツからパウダーって、どうやってんだ?」
「すっごく、すっごく...頭が混乱した。でも気に入った!」
「日本人ってオカシイ」
「日本が最高な理由の1つだね」
「一方その頃、日本では...」(『スター・ウォーズ』風に)

などなど、賛否はともあれ純粋に楽しんでいるようで何よりだ。

我々は見慣れてしまっている感のあるバラエティ番組だが、海外目線を意識して見てみると一味違った面白さが発見できるかも!?

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