東京都・六本木の国立新美術館などで「文化庁メディア芸術祭」受賞作品展

文化庁メディア芸術祭実行委員会は2月5日〜16日、東京都・六本木の国立新美術館を中心に「平成25年度[第17回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展」を開催する。
○アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの受賞作等を展示
同芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。今回は過去最多となる海外83か国・地域から4,347作品が寄せられ、2013年12月に受賞作品が発表されている。
同展では、受賞・審査委員会推薦作品、功労賞受賞者の功績等を、展示や上映、様々なプログラムを通じて紹介する。
メイン会場は東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館。サテライト会場(予定)は東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン、東京都港区六本木3-8-15 シネマート六本木、東京都港区西麻布3-1-25 B1F スーパー・デラックス。会期は2月5日〜16日。国立新美術館の開館時間は10時〜18時(金曜日は20時)。入館は閉館時刻の30分前まで。2月12日は休館。各会場とも入場、各プログラム参加無料。
詳細は「第17回文化庁メディア芸術祭公式ページ」で確認できる。
(エボル)