穴があったら入りたい! ダイエットの大失敗は「おっぱいが2カップ落ち」「ダイエットサポーターが見えてた」

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来年こそはダイエットを!と、ひそかに決意している女子はいませんか? ダイエットを頑張れば、ほっそりスレンダー系美人になれる!……はず。しかし、ダイエットには失敗も付き物です。働く女子の「やっちゃった! ダイエット失敗体験」を聞いてみました。

■ありがちリバウンド!

・「0.5キロ痩せて、余裕で痩せられるじゃんと思い、バイキングに行って2キロ太り、その後、どうしても体重が戻らないこと」(26歳/通信/販売職・サービス系)

・「朝ごはんをスムージーにしたところ、満足感が得られず、反対にお菓子が増えました」(27歳/学校・教育関連/専門職)

食事制限の反動で食べ過ぎて、結局体重を増やしてしまう。思わず「あるある」とうなずいてしまいます。減らすのは大変でも、増やすのは一瞬なんですよねぇ……。

■あまーい誘惑

・「気がついたら、ロールケーキを1本食べきってしまったことがあった。ちょっとだけにしようと思いながら……」(27歳/団体・公益法人官公庁/技術職)

・「ダイエット中で焼き肉の食べ放題を食べちゃったとか」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

目いっぱい食べながら「本当はダイエット中なんだけど〜」と言う女子! 経験がある方も多いのかもしれません。周囲の目線は冷ややかかも!?

■無視してください!

・「巻いているダイエットサポーターを他の人に見られたときは、かなり恥ずかしくなったことがある」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「酵素ドリンクダイエットをしていたとき。大勢が乗っているエレベーターの中でお腹が鳴ってしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

オトナの皆さんは、きっと「見ないふり、聞かないふり」をしてくれるのでしょうが、その心遣いがかえってつらい! 突っ込んでくれれば言い訳もできるのに〜!

■なぜかココから……

・「急激なダイエットで体重は目標体重まで落ちたが、おっぱいが2カップ落ちた。今も体重は変わらないしおっぱいも2カップ落ちたまま」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「痩せなくていい部分が痩せて、痩せて欲しい部分は痩せない」(24歳/電機/事務系専門職)

体重が減ったら、ボンキュッボンのナイスバディになるはずだったのに、何かが違う? 部分痩せには高度なテクニックが必要です。プロの意見を参考にするのもおすすめですよ。

■何かを間違えた

・「単品ダイエットをして、貧血を起こしました。長い人生、貧血で倒れたのは、あとにも先にもあのときだけです」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「下剤を服用し続けてしまいました。全然痩せなかった」(26歳/マスコミ・広告/営業職)

・「人参ジュースを手作りして飲んでいました。手のひらがオレンジ色になって驚きました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

頑張ったはずのダイエット、そもそもスタート地点を間違えた!? 文字通りぶっ倒れてしまった女子、恥ずかしいやら情けないやら、ですね。どれだけ痩せても、手がオレンジ色ではモテません!

女性に身近なダイエット。実は「失敗」も非常に身近な存在のようです。ただ体重を減らすだけでなく、より魅力的な女子になるためには、ダイエットを侮るべからず! 正しいダイエット法を身に付けましょう

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数290件(22歳〜34歳の働く女性)