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国土交通省観光庁は2月1日〜2日に、東京都江東区の東京ビッグサイトにおいて、新たな定番観光地を目指す「タビカレ」参加の78地域が一堂に会するイベント「カビカレ学園祭」を開催する。

○再発見! 日本の旅はこんなに面白い!

「タビカレ」は同庁が実施する、官民協働による魅力ある観光地の再建・強化事業。同イベントは、長期的に市場に受け入れられる旅行商品づくりを目指す同事業の集大成となる。同事業に参加し、商品づくりに励んできた78の地域が集結し、その成果を披露する。2月2日には、来場者による投票で、参加地域の中から新定番観光地が決定される。

会場には各地域のPRブースを設置。声優5人による同事業PRユニット「タビカレガールズ」のライブのほか、各地の"ご当地キャラクター"、ミス、観光大使なども参加。また、"ご当地食"飲食ブース、土産品販売ブースが設けられ、子供から大人までが「日本の隠れた旅の魅力」を発掘、学び、楽しめる場になるとしている。

会場の所在地は東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト(東京国際展示場)西2ホール。開催時間は10時から、2月1日は19時まで、2日は17時30分まで。入場は無料となる。同イベント内容や、参加78地域の詳細は、同事業のWEBサイトで確認できる。

(エボル)