OKUTAが「passiv ZERO」モデルハウスの宿泊体験を開始
パッシブデザインリフォームを展開しているOKUTAは、新築ブランド「passiv ZERO」のモデルハウス宿泊体験を2014年1月6日にスタートする。宿泊日程は1泊2日。
ドイツのパッシブハウス相当の住宅性能と北欧デザインを融合させた「passiv ZERO」は、屋根一体型の太陽光発電システムを標準装備している。固定全量買い取りが保証されている20年間で、約1000万円の売電収入が得られるほか、35年間の試算で約1000万円の光熱費削減が可能。売電収入と合わせると約2000万円を賄うことができるという。
今回の企画では、新築検討者とリノベーションを検討しているユーザーに1泊2日の宿泊をして貰い、同ブランドの断熱性能の高さや自然素材の快適さを体験してもらう。宿泊当日は、18時に「さいたま店」にて説明後、モデルハウスへ案内。翌日9時30分までに「さいたま店」へ鍵を返却する。
なお、キッチンや浴室も利用可。ただし、商談予約が18時以降に入っている場合は宿泊できないとのこと。