違法投薬、性的暴行、大麻吸引…イ・スンヨンなど3人&コ・ヨンウク&E-Sens、KBS放送への出演停止が決定

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KBSが俳優イ・スンヨン、パク・シヨン、チャン・ミイネと歌手のコ・ヨンウク、E-Sensの出演停止を決定した。

9日、放送関係者によるとKBS放送出演規制審査委員会による議決の結果、先月25日、プロポフォール違法投薬の疑いで懲役8ヶ月に執行猶予2年、追徴金を言い渡されたイ・スンヨン、パク・シヨン、チャン・ミイネと、未成年者への性的暴行およびわいせつ行為の疑いで最高裁判所の判決を控え収監中のコ・ヨンウク、昨年4月、大麻吸引の疑いで懲役1年2ヶ月と執行猶予2年を言い渡されたE-Sensは3日からKBS放送への出演が停止された。

また、常習賭博の疑いで在宅起訴となったお笑い芸人のコン・ギタク、歌手トニー・アン、お笑い芸人のイ・スグン、歌手タク・ジェフンと大麻吸引で在宅起訴となったお笑い芸人ソン・インファは一時的に出演規制対象となり、裁判所の判決後再審議される予定だ。

一時的に出演規制となったトニーアンは、マッデギ(携帯電話で海外のスポーツ試合にお金をかける方式で行う賭博)と違法なスポーツ振興くじで合わせて4億ウォン、イ・スグンとタク・ジェフンはマッデギだけでそれぞれ3億7千万ウォンと2億9千万ウォンを使った疑いで裁判中であり、ソン・インファは大麻吸引の疑いで10月31日に在宅起訴となった。

これに先立ち、お笑い芸人キム・ヨンマンも常習賭博と関連する法律に違反し、KBS放送への出演が中止され、10月24日からKBS放送に出演できなくなった。