男性に聞いた!「部屋が汚い女性と結婚できる?」⇒「できない 81.7%」

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男性が彼女と「結婚できるかどうか」を判断するときに、部屋は大きなポイントになっていた!? どんなにラブラブでうまくいっていても、汚い部屋に住んでいるだけで、彼女以上にはしてもらえないことがあります。働く未婚の男性を対象に、「部屋が汚い女性と結婚できるか?」というアンケートを行い、「できない」派の意見を聞いてみました!

Q.部屋が汚い女性と結婚できますか?
できる  18.3%
できない 81.7%


■ゴキブリが出てきそうな、汚い部屋

・「ゴキブリが嫌いだから、汚い部屋には住めない」(31歳/金融・証券/専門職)

・「不衛生は嫌だから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「精神衛生上もたない」(30歳/商社・卸/営業職)

恋愛と結婚はやっぱり別。一緒に生活するとなると、必要最低限「衛生」を確保できないと、やっぱり結婚対象としては見てもらえなくなるようです。

■汚い部屋には、価値観の不一致を感じる

・「自分がきれい好きで、あまりにひどいとひいてしまって恋愛対象にならないと思うから」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分がきれい好きな部分があるので、絶対にケンカになる」(24歳/農林・水産/技術職)

・「散らかっているとイライラするため」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

きれい好きか、そうでないかも立派な価値観のひとつ。それが合わないとなると、「価値観の不一致で、離婚」という最悪のケースも考えられます。女性だけでなく、男性も結婚を考えるときには、生活に対する考え方を重要視しているようです。

■2人とも部屋を汚すタイプだと、先のことが思いやられる

・「私自身が部屋を汚く使ってしまうほうなので、悪い意味での相乗効果を生みそう」(33歳/その他/自営業)

・「自分も片づけが苦手で汚部屋になってしまいそうだから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「自分が汚いから、相手も汚いと色々とまずいかと」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「生活に対する考え方が、一致するから大丈夫」かというと、そうでないこともあります。価値観が一致しているからこそ、「汚部屋女子は、避けたい」と思う男性もいます。

結婚したら、自分が片づけ役になりそう

・「結婚後、部屋の掃除に期待できず、自分ですることになりそうだから」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「自分が一生掃除しなくてはならないから」(32歳/運輸・倉庫/営業職)

・「自分が片づけるのは構わないが、それにケチをつけられるとつらいので」(27歳/情報・IT/技術職)

汚い部屋を片付けてもいいが、一生となるとひるむ男性もいます。家事好きな男性は昔より増えたと言われていますが、家事好きとはいえ結婚となると仕事量は2倍、もしくはそれ以上に。ひるむのも致し方ないかもしれません。

■自分のものが汚される

・「自分のものも汚されそうだから」(29歳/商社・卸/事務系専門職)

・「自分の部屋も汚くなってしまうから」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「自分の生活が乱れる」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

彼女の部屋が汚れている分には構わないとしても、結婚となると自分の部屋も被害に遭う可能性が。マイペースな生活を望む人に「汚部屋女子との結婚」はリスクが高そうです。

誰だって汚い部屋よりは、きれいな部屋のほうが落ち着けるし、居心地がいいもの。彼女の部屋も同様です。彼氏からのプロポーズを夢見ているなら、まずは部屋をきれいに掃除。彼氏に「この子となら、結婚しても安心」と言わせるような部屋づくりを目指しましょう。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年11月にWebアンケート。有効回答数169件。22歳〜34歳の男性)