サンプドリアが20日に、シニシャ・ミハイロビッチ監督の就任を正式に発表した。同監督は21日に会見に臨み、週末にラツィオ戦でデビューする。デリオ・ロッシ前監督を解任し、ミハイロビッチ監督を選んだサンプドリアは、「ガッツ、帰属意識、組織」が人事の理由だと説明した。

ミハイロビッチ監督のサラリーは明らかにされていないが、90万ユーロ前後と見られている。契約は今季終了までで、セリエA残留を果たした場合は延長される。

セルビア代表指揮官だったミハイロビッチ監督は、19日に行われたメディア選抜チームとの親善試合終了後、「連盟と話し合い、長く考えた結果、私はもう代表監督を務めないことに決めた」と明かしていた。

ミハイロビッチ監督にとっては、現役時代の1994年から1998年までプレーしていた古巣への復帰となる。その後はラツィオを経てインテルでプレーした。イタリアには1992年、ローマ加入で“上流”していた。

現役を引退してからは、2006年から2008年まで、インテルでロベルト・マンチーニ監督のアシスタントを務める。指揮官としては、ボローニャでスタートし(2008-09シーズン)、次にカターニア(2009-10シーズン)、フィオレンティーナ(2010-11シーズン)へ。2012年からセルビア代表監督になっていた。