新潟、チーム最年長の36歳DF内田潤との契約満了を発表

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 アルビレックス新潟は18日、DF内田潤との契約を今シーズン限りで満了し、来シーズンの契約を結ばないと発表した。

 内田は1977年生まれの36歳。2000年に駒沢大から鹿島アントラーズへ入団した。加入1年目から出場機会を獲得し、同年の国内タイトル三冠制覇や、翌年のJ1連覇などを経験。2006年6月に新潟へ移籍し、今季で加入8シーズン目を迎えていた。

 今シーズンは、リーグ戦6試合とヤマザキナビスコカップ2試合の出場にとどまっていた。キャリア通算では、J1で220試合に出場して5得点を記録。天皇杯では28試合出場で1得点、ヤマザキナビスコカップでは45試合に出場している。