「え。それって英語じゃないの?」〜オフィス編

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日常生活で使われているカタカナの言葉。英語だと思っていたけど…それってネイティブスピーカーに通じるの? 今日はオフィスにまつわる“実はそれって英語じゃない”単語をご紹介します。

シャーペン

正しくは“mechanical pencil”。なんだかそのまま戦闘ロボットに変身しそうな勢い名前ですね。イギリスでは“propelling pencil”(propel=進むの意)日本語の「シャープペンシル」はシャーペンが発売された当時の「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」(ずっと先が尖った鉛筆の意)という商標からきているようです。ちなみに発明したのは電化製品で有名な「シャープ」の創業者。英語で“sharp pensil”と言うと「先を鋭く尖らせた鉛筆」の意味になります。

ホッチキス

正しくは“stapler”。「ホッチキス」という名前は、日本に始めて輸入されたホッチキスが「E.H Hotchikiss社」だったことに由来しているそうです。英語で“Hotchikiss”と発音すると“hot kiss”(熱烈なキス)に聞こえてしまうことがあるので、「日本の女性って結構積極的…」なんて勘違いされないように気をつけて下さいね。

コンセント

正しくは“outlet”。イギリスでは“socket”なんて言います。“consent”は英語では「同意、承認」の意味。「携帯充電したいんだけど、コンセントある?」なんて聞くと「わざわざ同意を求めなくても勝手にしたら?」と思われてしまうかも?

ガムテープ

正しくは“packing tape”。荷物をパッキングする時によく使われるので、この名前で呼ばれます。英語でも“gummed tape”という言葉はありますが、“gum tape”では通じにくいようです。ちなみにパッキングに必要な「ダンボール」は“cardboard box”ダンボールのダンは漢字の「段」らしいです!

セロテープ

テープ関連でもう一語。セロハンテープはイギリスでは“sellotape”で通じるようですが、アメリカでは”Scotch tape”と呼ばれます。ちなみにビニールテープは英語でも“vinyl tape”で通じますが、「ビニール」は日本式の発音で、英語では「ヴァイナル」となります。

サラリーマン

正しくは“office worker”。“salary man”は「給料男」といった響きでしょうか。女性に使われる「OL」も和製英語です。女性もオフィスで働く限り“office worker”です。最近日本で増えているフリーターの主な収入源「アルバイト」は実はドイツ語。英語では“part-time worker”と言います。

サイン

契約書などに記入する個人の署名は“signature”、有名人のサインは“autograph”と言います。“sign”は動詞で「サインする」という意味で使われるので、契約やクレジットカードの署名が必要な時には“Could you sign your name here?”(こちらにご署名いただけますか?)と言えばOK。“Give me your sign”と言うと「あなたの星座なに?」とか「合図ちょうだいね」といった意味になってしまいます。

ビジネスの場面だからこそ、正しい英語を使いたいですね。