彼女には秘密! 男性のマイナーなフェチ「ふくらはぎの筋肉具合」「一重」「ストレッチ素材のお尻」

週末の飲み会やデートには、とびきりのファッションで気合いを入れて臨みたいところ。ただ、男性の中には女性が普段意識していない、意外なところに魅力を感じることもあるそう! そこで、男性にズバリ「女性に対するマイナーなフェチ」を教えてもらいました!

■「見えにくい部位」フェチ

・「首の後ろのうなじが綺麗な人が大好きです」(27歳/情報・IT/技術職)

・「膝裏フェチ」(31歳/機械・精密機器/クリエイティブ職)

・「ふくらはぎの筋肉具合」(29歳/運輸・倉庫/技術職)

・「小指フェチ」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「二の腕」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

「うなじが好き」という回答が多数。本人にとって見えにくく、かつ、お手入れしにくいポイントということもあり、手を入れていない自然な姿に逆にそそられるのだそう。背後だと気づかないので、本人が思っている以上に日ごろから見られている可能性も……!?

■「身だしなみ&個性」フェチ

・「においをかいでしまう」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「歯並びが綺麗だと萌える」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一重のほうが好きなので少数派かも」(36歳/医療・福祉/クリエイティブ職)

男性の意見をまとめると、シャンプーのほのかな香りやきつすぎない香水などは色気を高めてくれそうです。歯並びは表情にも影響するので、印象を良くするためには気をつけたいポイント。一重にコンプレックスがある女性も多いかもしれませんが、そこに魅力を感じる異性だっているのです。

■「いつもとのギャップ」フェチ

・「メガネをかけている女性が好き。常にメガネではなく、ときどき外してほしい」(23歳/情報・IT/技術職)

・「浴衣とか、パーティードレスとか、普段見ない衣装」(28歳/生保・損保/専門職)

いつもと違う格好をすると、今まで気づかなかった魅力を感じる男性も。日ごろ同じようなコーディネートになりがちという女性は、いろいろ試して見るとよいのかもしれません。

■「特定のアイテム」フェチ

・「鎖骨が見える服」(30歳/商社・卸/営業職)

・「ストレッチ素材のお尻の割れ目が好き」(35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「レインコートフェチですかね」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

服装によって、男性の目のやり場が大きく変わっている様子。服装選びは全身のコーディネートに目をやりがちですが、男性によっては一部分にくぎ付けになっている可能性も……。

いかがでしたか? 今回の調査では、比較的メジャーなフェチから、かなりマイナーなフェチまで登場。好印象を勝ち取りたい“勝負”の日には、ぜひ彼らの意見に耳を傾けてみてくださいね。

※『マイナビウーマン』調べ。2013年9月にwebアンケート(有効回答数260件)