ソ・イングク&チョン・ウンジ 「2014 ITU全権委員会議」広報大使としてあたたかな2ショットを公開

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【27日=KEJ大久保茜】「2014 国際電気通信連合(ITU)全権会議」(以下、「2014 ITU全権会議」)の広報大使となったソ・イングクとチョン・ウンジ(A Pink)の撮影現場カットが公開された。先週22日にソウル駅三洞にあるスタジオで進められた撮影で2人は、現場にあたたかな雰囲気を生み出したとのこと。

釜山を舞台にしたドラマ『応答せよ 1997』で共演したソ・イングクとチョン・ウンジは、4年に1度の総会である「2014 ITU全権会議」が釜山で開催されることを広めるため、広報大使として活動している。この日の撮影では193ヵ国が参加する同会議を表現するため、様々な通信機器を活用したスマートな姿と全国民を会議に招待するコンセプトをスタイリッシュに表現する姿などが収められた。

最近ではそれぞれのフィールドで活発な活動を展開している2人は、久しぶりの再会ながら自然に呼吸を合わせてリラックスした雰囲気で楽しみながら撮影を終えた。

これに関係者は「2人とも忙しいスケジュールにも関わらず時間を割いて積極的に撮影に参加してくれて感謝している。2人の多様な広報活動を通じて、韓国が直接開催する最大規模のIT分野会議「2014 ITU全権会議」を、国内外のあちらこちらに広められることを願う」としている。

また、撮影を終えたソ・イングクとチョン・ウンジは「このように大きな国家行事を知らせられることが光栄。「2014 ITU全権会議」を広めるため、これから先頭に立って様々な広報活動を積極的に進めていくので多くの関心を持って見守って欲しい」とメッセージを伝えた。

昨年、広報大使に選ばれたソ・イングクとチョン・ウンジは、これからも「2014 ITU全権会議」を広めるために様々な活動に参加する予定だ。なお、この日行われた撮影の写真は、公式ホームページまたはSNSなどのオンラインを通して確認できる。(写真提供=PR ONE)