プレシーズンマッチが10日に行われ、レアル・マドリードと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦。レアル・マドリードが3−0で勝利した。ベンチスタートの長友は74分から途中出場した。

 試合後、インテルのDFジョナタンが敗戦を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

「後半に入ってから良くなったと思うよ。前半は、世界トップチームの1つであるレアル(マドリード)を前にして、少し下がり過ぎという感じだった。いずれにせよ、試合を落としても良い時期があるとしたら、それは今なんだ。今日は5、6回のゴールチャンスがあった。次第に全てが機能するようになると思っているよ」