東アジア杯に臨む日本代表に柿谷や柴崎、豊田らを選出

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 日本サッカー協会は15日、東アジアカップに臨む日本代表メンバーを発表した。

 メンバーは国内組から招集され、セレッソ大阪に所属する柿谷曜一朗やサガン鳥栖所属の豊田陽平、鹿島アントラーズ所属の柴崎岳らが選出され、前田遼一や遠藤保仁ら代表常連組の選手は外れた。6月に行われたコンフェデレーションズカップから引き続き代表入りしたのは、西川周作、権田修一、栗原勇蔵、高橋秀人の4選手のみとなった。

 東アジアカップは20日に韓国で開幕。日本は21日に中国、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。

 日本代表メンバーは以下のとおり。

▼GK
西川周作(広島)
権田修一(FC東京)
林卓人(仙台)

▼DF
駒野友一(磐田)
栗原勇蔵(横浜FM)
千葉和彦(広島)
森脇良太(浦和)
槙野智章(浦和)
森重真人(FC東京)
鈴木大輔(柏)

▼MF
青山敏弘(広島)
高萩洋次郎(広島)
高橋秀人(FC東京)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)

▼FW
豊田陽平(鳥栖)
山田大記(磐田)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
工藤壮人(柏)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)