【週末映画まとめ読み】フォースとともにあらんことを…ジェダイの騎士、減量なるか？
今週一週間に映画界で起こった出来事を紹介する「週末映画まとめ読み」。MOVIE ENTERで、特にアクセス数の多かった記事トップ10を振り返ります。6/30をもってMOVIE ENTERはサービスを終了するため、今回の配信が【週末映画まとめ読み】最後の記事となります。2年間当サイトをご支援いただき、まことにありがとうございました。今後は形を変え、livedoorニュース内で映画情報を配信してまいります。何卒、よろしくお願いいたします。
MOVIE ENTERの最後を飾る話題はやはりこの方たち。ここ数年、かつての姿からかけ離れた、やや恰幅のイイ姿で話題になっていた、『スター・ウォーズ』旧3部作のルーク役マーク・ハミルと、レイア姫役のキャリー・フィッシャー。どうやら、新作への出演が確定したため、本格的にダイエットに励みことになったようです。また、米サイトが選んだ「人間不信になる映画25本」も話題。どれも見た後に落ち込みやすい作品ですが、それほど印象に残りやすい、個性の強い作品ということなのでしょう。
第1位『スター・ウォーズ』ルーク役マーク・ハミル＆レイア姫役キャリー・フィッシャーに減量令！
映画『スター・ウォーズ』旧3部作でルークを演じたマーク・ハミルとレイア姫を演じたキャリー・フィッシャーが新作『スター・ウォーズ: エピソードVII（原題） / Star Wars: Episode VII』でカムバックを果たすにあたり、プロデューサー陣から減量令を出されたことがわかった。記事全文第2位 神谷明が吠える！「アイアン・フィスト」予告編はタランティーノ版「北斗の拳」？
クエンティン・タランティーノ全面協力のもと、ヒップホップアーティストのRZAが監督デビューを果たしたカンフーアクション「アイアン・フィスト」の日本版予告編が完成。「北斗の拳」のケンシロウ役でおなじみのベテラン声優・神谷明が、ハイテンションなナレーションを担当している。記事全文
米サイトBuzzFeedが、「人間不信になる／絶望する映画25本（25 Movies That Will Destroy Your Faith In Humanity）」をピックアップした。同サイトの人気企画のひとつに、人間に対する信頼を回復してくれる高潔で勇敢な人々の写真の特集があるが、ここに挙げられた25本はその真逆で、見たあとに落ち込み、嫌な気分になること必至の映画が揃っている。記事全文
第4位 宮崎駿、弟子・庵野秀明に「ようやく大人になった」と言われ苦笑い／『風立ちぬ』会見
宮崎駿監督にとって、興収155億円の大ヒットとなった『崖の上のポニョ』以来5年ぶりの長編映画となる『風立ちぬ』。この映画の完成報告会見が6月24日にスタジオジブリで行われ、宮崎監督と、主人公・堀越二郎の声を演じた庵野秀明、主題歌を歌う松任谷由実が登壇した。記事全文第5位 非難ごうごう!? キーラ・ナイトレイの大げさすぎるアゴ演技の真相とは？
鬼才デヴィッド・クローネンバーグの意欲作『危険なメソッド』でのヒロイン、キーラ・ナイトレイの熱演は好評の一方、「やり過ぎ」という批判の声も上がったが、その演出の真意が明らかになった。記事全文6位〜10位
6位 ケイティ・ホームズ、女優業がうまくいかずにイライラ7位 「ナイトライダー」映画化が本格始動！脚本家が決定
9位 劇場版『深海の超巨大イカ』公開日決定！場面写真も解禁
10位 悪戯電話で少女が裸に？ありえないはずの事態が起こる恐怖の人間心理とは
今週は、酔っ払いたちが馬鹿騒ぎのつけを払わされる、不謹慎コメディ第三弾『ハングオーバー!!! 最後の反省会』が公開中。また日南響子や麻美ゆまが遊女を熱演した話題作『桜姫/a>』も公開となります。そのほかの作品はこちらからチェック！
その他、オススメの映画も特集中！
・海外ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』特集
・『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』BD＆DVD特集
・海外ドラマ『HOMELAND』特集
・2年連続全米ファン投票1位のミステリードラマ 『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン3』LEDブックライトをプレゼント（7月26日まで）
・ジョニー・デップらの来日も話題、アドベンチャー大作『ローン・レンジャー』ジャパン・プレミア試写会にご招待（7月4日まで）
・トミー・リー・ジョーンズ、西田敏行ら出演の歴史サスペンス 『終戦のエンペラー』舞台挨拶付きジャパン・プレミア試写会にご招待（7月5日まで）
・最強部隊VS最凶テロリスト 『G.I.ジョー バック2リベンジ』オリジナルTシャツプレゼント（7月1日まで）
