ギュリ(KARA)&チ・チャンウクの済州島デートをキャッチ!?

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【21日=KEJ椎名沙織】オムニバスドラマ『シークレット・ラブ』に出演するギュリ(KARA)とチ・チャンウクが、済州(チェジュ)島でのトラッキングデートを楽しむ姿を捉えた写真が公開された。

『シークレット・ラブ』は5つのエピソードからなるオムニバス式のロマンティック・シネドラマ。KARAのギュリ、ニコル、スンヨン、ハラ、ジヨン5人のメンバーがそれぞれラブストーリーの主人公として登場し、5人5色の魅力でお伽話のようなストーリーを展開していく。淡い初恋のノスタルジーから恋や別れに対する彼女たちの愛し方、秘密の片思い、不滅の愛など、美しく多彩な恋物語を映画のように描き、視聴者に新鮮な楽しさを届ける。

チ・チャンウクとギュリは5つのエピソード中「天使とコーヒーを飲んだことがありますか」の男女主人公として登場。劇中ギュリは1人の男性を大学生時代から思い続けてついには旅行会社の契約社員となる超・純真少女パク・ソヌ役を、チ・チャンウクは願いを聞き入れるために地上に降りてきた守護天使2013号役を担い、新鮮で風変わりなロマンスを描いていく。人間と天使のロマンスを通じて“ヒーリング・ファンタジー・ロマンスドラマ”という新しいジャンルを誕生させる2人のラブストーリーに関心が集中している。

2人は先月25日、済州島の龍頭(ヨンドゥ)海岸と緑茶畑で初めての撮影を行い、暗雲の呼吸でカップル演技をリリースした。この日はギュリが天使を演じるチ・チャンウクと共に新規旅行商品開発のために済州島の新境地を尋ね歩くというシーンが撮影された。2人は済州島のあちこちを歩き回るという設定に合わせて身軽なアウトドアルックを披露し、活気にあふれる笑顔で現場のムードを導いた。

初めての撮影を終えたチ・チャンウクは「天使というキャラクターに魅力を感じ、ファンタジーをテーマーにしていることにも興味が沸いた」と出演に至った理由を明かし、ギュリとの共演について「初めて息を合わせましたが、とても気さくで素敵な方で楽しく撮影している」と伝えた。また「監督がムードメイカーとなって楽しく愉快な雰囲気の中で撮影している。素敵なドラマが完成しそうだ」と伝えて期待感も語った。(写真提供=MAYS ENTERTAINMENT)