俳優や映画監督として活躍した塩屋俊(しおや・とし、本名智章=のりあき)さんが2013年6月5日、急性大動脈解離のため亡くなった。56歳。

俳優として「アンボンで何が裁かれたか」「釣りバカ日誌」などに出演。また映画監督としては「0からの風」などがある。後進の指導にもあたり、俳優養成学校「アクターズ・クリニック」を主宰していた。