インテルのマッシモ・モラッティ会長は方針を変えていない。アンドレア・ストラマッチョーニ監督を続投させる考えだ。

先日から、今季でナポリとの契約が満了するワルテル・マッツァーリ監督が後任になるとの噂も浮上しているインテルだが、モラッティ会長は14日、「マッツァーリに関する憶測は一切しない。我々は自分たちの監督のことだけに集中しているからだ」と語った。

同会長はすでに満腹感を覚えているのではないかという指摘には、「まったくそんなことはない。勝利を手にしていたときも、常に次の日のことを考えていた。長く続く、結果の残せることをすることだけを考えている」と強調している。

また、モラッティ会長はチーム構造について、「我々は主に今あるチーム構造を考えている。(サミル・)ハンダノビッチを筆頭に土台となる選手たちがいるんだ。(フレディ・)グアリンも、誰よりも強いという印象を与えている。ただ、彼には継続性が必要だね。(マテオ・)コバチッチ? 彼のように未来ある選手をほかにも見つけたいね」とコメントした。

今季のケガの多さについては、「ケガが多すぎて、ストラマッチョーニのことを純粋に評価できない。黒星の数はネガティブな分析につながり得るが、彼は本当に難しい状況で仕事をしなければいけなかったんだ。ある程度は不運だったと言えるだろう。ただ、どのケガもいろいろな要因が重なって起きたことだ。たんなる不運だったのかどうかを理解しようとしているよ」と話している。