「百想芸術大賞」ユチョン(JYJ)&パク・シネ、3年連続で人気賞受賞

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【10日・ソウル=KEJ椎名沙織/写真=李此杠Gで第49回目を迎える「百想芸術大賞」が9日、慶熙(キョンヒ)大学 平和の殿堂にて盛大に開催された。

同授賞式は映画部門とテレビ部門に分かれており、映画賞としては大鐘賞、青龍映画賞に次ぐ歴史を持つことから“韓国のゴールデングローブ賞”とも呼ばれる。韓国の他の映画賞が一般の観客の投票を反映させるのに対して、百想芸術大賞は人気賞を除く全ての賞が5人の審査員の協議によって選ばれるという点が、この賞の大きな特徴だ。

今年の司会は俳優オ・サンジン、チュウォンと、今回で3年連続となった女優キム・アジュンが引き受けた。ステージの大型スクリーンにノミネート候補者の名前が次々に流れ、ついに授賞式の幕開けとなるとまず、最初にテレビ新人賞が発表された。『棚ぼたのあなた』のイ・ヒジュンと『応答せよ 1997』でドラマ初出演にして主演を掴み、訛りの強い方言とともに印象深い演技を披露したチョン・ウンジ(A Pink)が輝いた。

同授賞式で唯一、一般人の投票で受賞が決まる人気賞にはパク・ユチョン(JYJ)、パク・シネ、キム・ドンワン(SHINHWA)、ユリ(少女時代)が選ばれた。パク・ユチョンとパク・シネは3年連続の人気賞受賞となった。「毎年、気分良く賞を頂けて感謝する。来年も(賞を)頂けるように楽しく演技したい」と伝えた。パク・シネも「映画『7号室の贈り物』が観客動員数1千万人を突破し、沢山の方が愛してくれたおかげでこの賞を頂くことができたようだ。昨年は多くのことを学ぶことができた1年だった。来年は演技賞を頂けるように頑張りたい」とコメントを続けた。

ドラマ『頑張って、ミスター・キム!』で幅広い視聴層のハートを掴んだキム・ドンワンは「足らない部分が多い僕が、多くのことに挑戦している。歌手活動から演技を始めた僕にとってこの賞は(視聴者の皆さんが)俳優としての僕に好感を持って下さったという証であり、大変おおきな意味を持っている。SHINHWAのカムバックも控えているが、今年中に俳優としてまた新しい作品で皆さんのもとを訪れたい」と喜びを伝えた。

受賞者が次々と発表され温かく祝福されるなか、ノミネート者以外にもスポットライトを浴びた俳優がいた。ヒョンビンはこの日、映画部門の大賞のプレゼンターとしてステージに登場。昨年12月の除隊から初めて公けイベントに参加し、大衆に元気な姿を見せた。「久しぶりにこのステージに立ったようだ。こんばんは。ヒョンビンです」と挨拶を伝えた彼は「11年度に賞を頂いたときは兵役中だったため、直接受賞コメントを伝えることができなかった。遅ればせながら感謝の気持ちを申し上げて、これからも素敵な作品でご挨拶できるよう頑張りたい」とコメントを続けた。

そして、ヒョンビンの紹介により大賞が発表された。映画部門の大賞には『7号室の贈り物』『王になった男』『僕の妻のすべて』など最近の出演作品を全てをノミネート候補に導いたリュ・スンリョンが輝いた。テレビ部門の大賞には国民的MCとして全世代の絶大な支持を受けるお笑い芸人ユ・ジェソクが選ばれた。