25日、ダヴィデ・ヴェルニック氏のブログで、インテルのマルコ・ファッソーネ代表取締役が、スマートフォンの発表イベントで次のように話したと伝えられた。

「今、狂ったような投資をすることは不可能だ。だがいずれにしても、我々は来季に向けて5選手を獲得できた。(ディエゴ)・ラクサール、(ウーゴ・)カンパニャーロ、(マルコ・)アンドレオッリ、(ルベン・)ボッタ、そして(マウロ・)イカルディだ」

だが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の取材に対し、ファッソーネ氏はこのような発言をしていないと否定した。またその後、クラブも公式サイトでこれを否定している。

ただし、実際には、アンドレオッリのインテル復帰は以前から言われていることで、カンパニャーロがインテルと契約を結ぶためにナポリと契約を延長しなかったのも同様。イカルディ獲得に関するサンプドリアとのビジネスも決まっており、ボッタとラクサールも移籍金ゼロで加入する。つまり、新しいニュースではないということだ。

アンドレオッリはインテルの下部組織育ちで、2007年までインテルに在籍。現在はキエーヴォで契約満了を迎えるところで、夏にミラノへ戻ることは以前から知られている。

イカルディの交渉は実質的にまとまっており、評価額1500万ユーロ(約19億4000万円)がベース。両クラブの会長は1300万ユーロ(約16億8000万円)の3年払いで見積もっている。残り分はインテル選手の共同保有権でまかなう形だ。どの選手になるかは決まっていない。

ボッタはティグレ所属の23歳。両足を使え、ボカ・ジュニオルスの下部組織で育った。レアル・マドリーFWアンヘル・ディ・マリアと比較される選手で、インテルとは2018年までサインしている。1993年生まれのラクサールは、「アルバロ・レコバ二世」と言われるウルグアイ人MF。デフェンソールとは1月に合意した。