インテル監督「長友が手術を受けるか受けないかはクラブが決める」

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 インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が、日本代表DF長友佑都の負傷について、言及した。クラブの公式HPが伝えている。

 ストラマッチョーニ監督は、復帰戦で再び負傷した長友について、「長友はインテルに所属し、インテルから給料をもらっている選手なんだ」とコメント。手術に関しても、「だから、手術を受けさせるのか受けさせないのか、どこでやるのかについては、インテルが最良のことを検討して決めるよ」と続けた。

 長友は、2月24日に行われたミラン戦で左ひざを負傷。14日のカリアリ戦では、67分から途中出場して、公式戦8試合ぶりに復帰したが、出場8分後に負傷交代していた。15日には、クラブから左ひざ外側半月板を断裂したと発表された。