階段を登りきった高台にある神社の境内からは、長崎半島が見える。


再び地上に降りて、先に進む。




険しい道が続く。


平らな所を見つけて一休み。




海辺からの風が心地よい。

MOVIE ENTERの映画『007/スカイフォール』特集ページでも、この画像のように、キャスト達が揺れ動く特別映像が公開されているのでご覧いただきたい。

約4時間で島を1周し、最初の地点に戻ってきた。最後にスタッフを撮影。


迎えの船で島を後にする。日が沈みはじめている。


長崎半島に戻り、夕日の中をドライブ。軍艦島以外でも雄大な景色が多い。


長崎新地中華街で夕飯を食べる。映画の中でも廃墟の島とは別に、中華街風の島も登場する。


長崎駅からそう遠くない場所にある稲佐山には、車で頂上まで行ける。

写真ではまだ夕暮れどきだが、夜になると「世界の三大夜景」に選ばれた景色が広がる。

長崎は遠くに思えるが、飛行機で行けば東京から2時間弱で到着する。
軍艦島以外でも、旧グラバー住宅や教会群など見所も多いので、国内旅行には最適だ。
『007/スカイフォール』を見てから軍艦島に行けば、さらに思い出ぶかい旅になるだろう。


『アバター』を超え、全英歴代興行収入No.1に輝き、史上最高の007映画という声も多い『007/スカイフォール』。

特典映像を数多く収めた2枚組のブルーレイ&DVDは、4月3日に発売されたばかりだ。まだ観たことがない人は、まずは『007/スカイフォール』特集サイトをチェックしてみてほしい。
■関連リンク
『007/スカイフォール』特集サイト
映画公式サイト

※取材協力:長崎県フィルムコミッション / 長崎市経済局文化観光部観光推進課 写真撮影:Ryoichi Shibahara / Coburi(assistant) 企画・構成:谷口正人
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