『黒執事』(c)2014 枢やな/スクウェアエニックス (c)2014 映画「黒執事」製作委員会

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 累計発行部数は1500万部突破。アニメ化・舞台化もされた人気コミック『黒執事』が、2014年新春に実写映画化される。水嶋ヒロが主人公セバスチャン・ミカエリスを演じる事が発表された当日、ヤフーのサービス“リアルタイム検索”注目のキーワード ベスト10のうち、7つ(1位:水嶋ヒロ/2位:黒執事/3位:シエル/4位:セバスチャン/7位:枢やな/8位:映画化/10位:水島ヒロ)が『黒執事』関連ワードで占められるなど、早くも注目が集まっている。

 新しいストーリーを構築する実写版『黒執事』の舞台は、2020年、西洋と東洋の文化が入り乱れたアジアの都市。巨大企業ファントム社を経営している、イギリス名門貴族ファントムハイヴ家。男子しか当主になれず、そして代々継がねばならない掟に従い、ファントム社を守る末裔の幻蜂清玄(げんぽうきよはる)だが、その正体は男装の少女・汐璃(しおり)だった。そんな彼女に課せられた難事件解決という女王の勅命。この任務と巨額の財産を“ある復讐”に利用するため、汐璃は完全無欠の執事セバスチャンと契約を結ぶことになる。

 原作をベースにしたオリジナルのキャラクターである、男装の少女・汐璃を演じるのは剛力彩芽。特徴的なオッドアイなど、原作のシエル・ファントムハイヴを想起させるビジュアルとなっている。「原作も読ませていただきましたが、とても面白く一気に読んでしまいました」と語る彼女は、「今回の役どころは、男装した女性と言うコトで、いろんな役作りを考えています。 原作と内容が違う分、たくさんの意見があるかもしれませんが、実写化することでより人間の感情というモノを出していけたらと思います」と意気込みを語っている。

 本作でメガホンを取る『NANA』、『ジーン・ワルツ』の大谷健太郎監督は「剛力彩芽さんが、男装の姿になった時、私は思わず息をのみました。剛力さんに、鋭敏で繊細な“少年”の普遍的美しさを感じて、汐璃役は彼女以外にあり得ないと確信しました。剛力さんにとって初の男装役とは言え、これはハマリ役になると思いました」と、そのハマリ具合を絶賛。「セバスチャン役の水嶋ヒロさんと剛力さんは、息をのむほど美しい2ショット」と、原作ファンが気にするであろう2ショットのビジュアルについてもコメントした。

 また原作者の枢やなも「アニメ以外ほとんどテレビを見ないオタクなワタシでもお名前を聞いたら『あの人か!』と分かるくらい、剛力さんは時の人。爽やかなイメージのある彼女が『黒執事』に出演して下さるというお話を伺った時、とても驚きました。さらに剛力さんが演じるオリジナルキャラクターは男装の麗人だとか。なんという耽美設定!個人的に非常に萌えます!完成の日を口開けてお待ちしています」と期待を寄せている。

 水嶋ヒロ演じる悪魔の執事セバスチャンと契約を結ぶ剛力彩芽。美しき主従関係が期待できそうな本作品は、いよいよ4月にクランクインする。

 映画『黒執事』は2014年新春公開

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