31日、11歳のアイドル・佐々木莉佳子が、ハロプロ研修生に加入することが発表された。

佐々木はSCKガールズのセンターを務めつつ、日本テレビ系バラエティ番組「スタードラフト会議」などのTV番組にも登場、「AKB48の大島優子、元AKB48の前田敦子どちらにもそっくりな美少女」と紹介され、すでに注目を集めていた。

3月31日に行われたハロープロジェクトのイベント「ハロプロ研修生 発表会 2013 〜3月の生タマゴShow!〜」で、佐々木がハロプロ研修生に加わったことが正式に発表となったようだ。5月5日に予定されている「ハロプロ研修生 発表会2013 〜春の公開実力診断テスト〜」にも参加メンバーとして名を連ねている。

SCKガールズは宮城県気仙沼市を拠点に活躍しているローカルアイドルグループで、SCKは「産地直送気仙沼」の略称。同団体は気仙沼市と近隣地区に在住する、小学生から高校生の女子で構成されている。

所属団体である「SimCity(シムシティ)気仙沼」はボランティア団体だが、デビュー直後は被災地のアイドルということや、一部のメディアでの誤解を与える様な報道がされたことで、「災害に便乗している」と一部ネットユーザーから批判を受けることもあった。現在は批判も沈静化し、地元イベントでのステージ出演や施設慰問・ボランティア活動が評価され、SCKはご当地アイドルとしての存在感を増してきている。佐々木のハロプロ研修生加入で、さらに同団体の注目度が上がることは確実だ。

SCKガールズのさとみも自身のブログで「この度、りかこがハロプロに移籍しハロプロ研修生として新たなスタートをする事になりました!!今日公式発表に!イベントのときに「今日りかこは?」と声をかけて頂くこともありましたがりかこは、レッスンを頑張っていたのです(´▽`)正直、とても寂しいですでもりかこは「宇宙1のトップアイドルになる」という自分の夢に向かってまた一歩踏み出したわけで…これはもう、応援するしか」とコメントしている。

震災の津波によって、自宅を失い避難所生活を余儀なくされながらも、佐々木は過去のインタビューでこう答えている。「グループとしても私個人としても、アイドルとしてはまだまだ力が足りません。でもこれからたくさん努力して、将来は日本一のアイドルになって、私の笑顔でみんなを幸せにしたい。一番の笑顔は莉佳子が届けるの」。今回の移籍で、その夢にまた一歩近づいたと言えるだろう。




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【関連情報】
「ハロプロ研修生 発表会2013 〜春の公開実力診断テスト〜」 - ハロープロジェクト公式サイト
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