芦田愛菜を肩にのせ、満面の笑顔のギレルモ・デル・トロ監督 (c)2012 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC

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2013年、太平洋の深海から突如出現した未知の巨大生命体“KAIJYU”に、世界中の大都市は次々と破壊され、人類は絶滅の危機に瀕していた。追い詰められた人類は、英知を結集して人型巨大兵器“イェーガー”を開発する。“イェーガー” は、次々と現れる巨大生命体の侵攻を食い止める事ができるのか。

正体不明の怪獣と巨大ロボットの戦いを最先端のVFX技術で描くSF大作 『パシフィック・リム』が、この夏いよいよ公開となる。そして、作品の完成を待たず、監督であるギレルモ・デル・トロの緊急来日が決定した。

メキシコ出身のギレルモ監督は、スパニッシュ文化圏からハリウッドに進出、『パンズ・ラビリンス』や『ヘルボーイ』シリーズの大ヒットで、一躍ハリウッドのヒットメイカーとして認知された。また、その妥協をゆるさぬこだわりの強い世界観と、独特の造形美は、世界中の映画ファンから熱狂的な支持を得ている。

また、ギレルモ監督は自他ともに認めるハリウッドNo1の“日本オタク”としても知られており、メキシコで過ごした幼少期には、テレビを通じて日本のアニメや特撮作品に慣れ親しんだという。『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを飾ることになった芦田愛菜との初対面時には、「トトロって呼んでね」と声をかけたことだけでも、その尋常でない日本通ぶりが伺い知れるというもの。

ギレルモ監督が最も影響を受けたクリエイターは宮崎駿で、押井守、大友克洋、高畑勲、樋口真嗣ら多くの日本人クリエイター達との親交も深いという。また、2008年の来日時にはスーツケース11個分の日本のおもちゃを買って帰ったというエピソードも持つ、まさに“オタク中のオタク”なのである。本作に登場する巨大生命体の総称“KAIJYU“や、菊地凛子、芦田愛菜ら日本人俳優の起用は日本へのリスペクトと深い愛情の表れであることは間違いない。

さらに、本作のためギレルモ監督は『ホビット 思いがけない冒険』の監督も辞退し、製作には2億ドル超という超大作レベルの予算がつぎ込まれている。

なお、今回の来日では記者会見を予定しており、新映像も到着するとの噂もある。断片的にしか明かされなかった本作の全貌が、ギレルモ監督自らの手で明かされる日は近い。

『パシフィック・リム』は2013年夏 、丸の内ピカデリー他 3D/2D同時公開

『パシフィック・リム』 - 公式サイト

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