ダイエットでリバウンドしないために気をつけたいこと。

「痩せたい」「最近太ったから〜」。もはや口癖になりつつある本気度が足りないダイエット願望フレーズ。しかし、実際に行動を伴うのには、自分自身にショックを与えるきっかけが必要。
@niftyの本音レポートサイト「何でも調査団」のダイエットについての本音・実態調査によると、ダイエットのきっかけ第1位は「持っている洋服がきつくなったため」、第2位は「写真や鏡を見た時」と、実際に自分の現状を目の当たりにし、言い訳のきかない状況に陥いったことが一番大きいようです。
また、きっかけの上位にランクインした中で注目すべき回答が「太ったね、と言われた時」。特に男性から言われるのは強烈らしく、「同窓会で昔好きだった人から『ぽっちゃりしたね』と笑われたときは声が出ないほどショックだった」(25歳女・看護師)、「『最近大きくなってきたけど、大丈夫?』と旦那に言われてはじめて、ダイエットを強く決意しました」(34歳女・主婦)と、かなりの起爆剤になるようです。
ただ、痩せたいからと言って急に激しい運動をしたり、無理な食事制限をしたりするのは危険。健康を損なってしまうのはもちろん、「キツイ」と感じるようなダイエットは長続きしません。
ネット調査会社marshのダイエットに関するリサーチによると60.1%の方が食事制限によるダイエットを体験しているのですが、リバウンドをしてしまう方も多く、なんと58.1%と過半数以上。逆に「リバウンドをしなかった」と答えた方はたったの26.6%にとどまりました。数字だけを見ると、4人に3人がダイエット後に元どおりという現実・・・。
かといって、あまりダイエットを頑張りすぎてしまうと、今度は男性陣から反感を買う模様です。「痩せていても肌がぼろぼろだと女を感じない」(37歳男・広告)、「一緒にごはんを食べに行っても『ダイエット中だから』と言ってほとんど食べない女の子をまた誘おうとは思えない」(29歳男・メーカー)と、女性として魅力的に映らないよう。
やはりダイエットに近道はなし。普段から無理せず、コツコツ続けるのが最短の道なのかもしれません。

実際に編集部でも「ダイエットプーアール茶」を試飲してみました。スッキリと飲みやすく、特に脂っぽい食事の後には是非飲みたい味となっていました。これなら、無理せず続けられそうです。
みなさんも是非、長続きできるダイエット方法を見つけてみてはいかがでしょうか。[詳細はこちら]■関連リンク
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