世界最小クラスのレンズ交換式デジタル一眼カメラ「Q10」と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開を記念したコラボレーションモデルが「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2013」に展示されていたので、人垣をかき分けつつ実物を撮影、なぜマリのモデルが無いのかも気になったので、ペンタックスの中の人にその理由を確認してきました。

PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル
http://www.pentax.jp/japan/news/2013/20130128.html


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト
http://www.evangelion.co.jp/


ペンタックスのブースはこんな感じ。


無数のカラバリが展示されている「Q10」の展示エリア。


「PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」の周囲には人だかりができています。


レイの等身大っぽいサイズのフィギュア。


アスカも居ます。


どちらのフィギュアもよく見ると「PENTAX Q10を肩から下げています。



レンズ交換式の一眼カメラでありながら女性の手にもスッポリ収まるコンパクトサイズ。



PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」のパッケージはこんな感じ。



各モデルの外観は以下の通りです。

TYPE00:レイ





TYPE01:初号機





TYPE02:アスカ





ちなみに、なぜ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」の主要キャラクターである真希波・マリ・イラストリアスカラーのモデルがないのかペンタックスの中の人に確認してみたところ「コラボレーションモデルの企画が新劇場版:Qの詳細が決まる前からスタートしていたためです」との回答でした。製品紹介のパネルには「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの公開を記念したデジタル一眼カメラのコラボレーションモデル」と書かれていますが、よく見ると製品名の中の「」や「」の表記が「ヴァンゲリン新劇場版:Q 」とは異なりTV版の表記合わせになっているのは、その辺の事情が関係しているためなのかもしれません。


なお、「PENTAX Q10 エヴァンゲリオンモデル」は3タイプ合計で1500台限定で2013年4月に発売とのこと。実売予想価格は5万9800円です。



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