ほぼ合意に達した。インテルMFフィリペ・コウチーニョはリヴァプールへ向かっている。そして再び、コリンチャンスMFパウリーニョ獲得という夢が、マッシモ・モラッティ会長のプロジェクトに戻ってきた。

48時間というインテルの最後通告を守り、リヴァプールはコウチーニョ獲得への提示額を上げた。イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、約1300万ユーロ(約16億円)だ。確実なのは、リヴァプールの幹部が28日、オファーを提示するためにミラノ入りするということだ。全員が満足だろう。コウチーニョもリヴァプールを希望リストのトップに挙げていたからだ。

リヴァプールはオファー額を上げたことで、サウサンプトンとの争奪戦を制した。サウサンプトンのオファーは今のところ、1000万ユーロ(約12億3000万円)に200万ユーロ(約2億5000万円)のボーナスにとどまっている。インテルはこれから、マルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)がパウリーニョ獲得への準備に移れるだろう。

アンドレア・ストラマッチョーニ監督は26日の記者会見で、メルカートについて次のように話した。

「チームを改善させるには、素晴らしい選手たちが必要だ。誰かが来るなら、今の選手たちを上回るレベルでなければいけない。人数合わせのための補強は必要としていないんだ。同じように、心が痛む放出についても、上回るレベルの代役が来る場合だけだと言っておく」

「マルコ・リヴァヤ? 評価しなければいけない。私が彼のことをずっと信じてきたことは確かだ。彼はセリエAでも先発としてプレーできることを示した。ローマ戦で先発したことは、彼にとっても自信になっただろう」

「(ヴェスレイ・)スナイデルには、彼が私のためにピッチでやってきてくれたことに感謝している。彼のキャリアが見事なものになり続けることを願っているよ。この件で最悪だったのは、我々のパフォーマンスのすべてが彼の状況と結び付けられたことだ」