「FLASH」(1月29日号)に掲載された「女子アナ年収&潜在視聴率のランキング」についてTBSアナウンサー・小林悠(27)がコメントをした。女子アナ本人たちもこのようなランキングへの興味は隠せないようだ。

18日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)でのこと。「FLASH」が掲載した女子アナ年収&潜在視聴率ランキングについて、金曜レギュラーの小林悠アナウンサーと浅草キッド・玉袋筋太郎が語った。

雑誌には、女子アナの潜在視聴率や局アナがフリーになった際の推定年収がランキングされている。1位は加藤綾子アナ(フジテレビ)で現在の推定年収1600万円で、フリーになれば1億5000万円、潜在視聴率は8.8%となっている。同じTBSで1年先輩の田中みな実アナは6位。推定年収1300万円で、フリーになると3000万円、潜在視聴率は7.9%であった。

当の小林悠アナは32位にランクイン。推定年収1100万円で、フリーになると2000万円、潜在視聴率は3.5%と記載されていたのだ。推定年収に関しては「こんなにもらっているわけない」と否定しながらも、フリーになった際の推定年収にはまんざらでもない様子だ。

小林アナは、このランキングを最初に聞いた日の夜、夢を見たそうである。彼女は現在、2階建てアパートの2階に住んでいるのだが、この建物が6階に建て増しされて6階に住むというものだったらしい。どうやらいつかはフリーにといった思いはあるようだ。

さらに小林アナは、現在最終調整を迎えている富裕層増税に関しても心配している素振りをみせ、「(玉袋の所属事務所である)オフィス北野にお世話になる日も近いかも」と冗談まで飛び出したほど、嬉しさを隠せない。

今回のランキングは小林アナに大いに夢を与えたようで、「社畜として、まっすぐ生きていきます」と抱負を語っていた。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)