家計費大幅カット! まる得節約テク100連発 72〜100
安さの秘密は人気のない新古車や年式の古い中古車を使っていること。小型車の24時間レンタルでは、大手レンタカー会社の7000円前後に対して、3000円台前半と半額以下の値段で借りられる激安ぶりがうれしい。
インターネットを使って24時間好きなときに利用できたり、15分単位の時間設定が行なえたり、チャイルドシートなどのオプションがワンコインからなど、利用者のさまざまなニーズに応えたサービスも満載。借りる場所や時間を指定して比較検索できるサイトもあるので、ぜひ利用してみたい!
都心では駐車場代も高額で、マイカー保有は節約の大敵。そこで考えたいのが、レンタカー以上に格安で手軽なカーシェアリングである。
大手3社が事業拡大や価格競争を繰り広げており、月額基本料金の引き下げや廃止、ニーズに応じたプラン設定など、サービス内容も格段に向上中。利用を開始するなら今が旬かも!
99. 自動車運転は急発進、急発進をやめれば25%もガソリン節約
エコドライブ普及推進協議会によると、急発進をやめて「ふんわりアクセル」を心がければ燃費は11%も向上。加減速の少ないドライブで6%、早めのアクセルオフで2%も燃費が向上。1日5分間×2回の暖機運転をやめれば月々900円の節約に。ガソリン代削減の第一歩はエコドライブから!
100. 車のガソリンは朝一番で入れるべし
ガソリンを入れるなら、午前中がいいという。特に夏場は昼過ぎにかけて気温が上昇するため、ガソリンの体積が増える。しかし、午前中なら気温はまだ低く、ガソリンの体積は昼間より小さいので、同じ容積でも給油できるガソリンの重量が多くなる。昼間のほうが深夜や早朝よりガソリンが温かいため、燃費がよくなることも知られている。
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個人投資家
優待株や株主総会情報を日夜追いかける優待セレブ。ブログの「株主総会お土産日記」が人気。今回は生活費節約&おトク優待株を披露。
植草 まさし
経済ジャーナリスト
外資系証券会社を経て独立。兜町界隈で、激レア裏情報だけでなく銀行・証券の新サービスを情報収集。今回は預金&投資ワザを紹介。
中村 宏
FPオフィスワーク・ワークス代表
ファイナンシャル・プランナー。お金にまつわる個人相談は1000件を超え、セミナー講師などでも活躍。今回は保険と住宅ローンの節約ワザを紹介。
丸山 晴美
節約アドバイザー
FPとしてもメディアで大活躍。近著に『ちゃっかりしっかり節約術』(マガジンハウス)。今回は食費、水道光熱費などで節約ワザを解説!
この記事は「WEBネットマネー2013年1月号」に掲載されたものです。