ペニオク騒動にブログで言及した釈由美子

写真拡大

 釈由美子が、話題になっているペニーオークション問題にオフィシャルブログで言及し、「何を発していいのかブログをやることさえも怖くなりそう」と心境を明かしている。釈自身は「私は、ブログにホントのことしか書かないし誰かにやらされてるわけでも義務でもない」とつづっており、関与を否定している。

 複数のタレントが落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んだことで問題になっているペニーオークション。ほしのあきをはじめ、ピースの綾部祐二などが関与を認めて謝罪している中、釈は15日付けのブログで「日本では、ステマが問題になってるそうですね?」と言及。

 釈自身は真実しかブログに書かないとした上で「今回の騒動がきっかけで自分が心からいいと思えるものを少しでも、みんなに伝えたいという誠意が曲がって伝わるようになってしまうのはとても悲しいことです」とコメント。「改めて、公人としての発言の影響と責任の重さを痛感しました」と明かした。

 最後に釈は改めて「これからも、真摯に、飾らないありのままの言葉で今の私を伝えていけたらと思っています」とつづり、ファンに誠実でいることを誓っている。(編集部・福田麗)