1日、サンパウロで2013年コンフェデレーションズカップの組み合わせ抽選会が行われた。イタリア代表は13年6月16日にリオ・デ・ジャネイロのマラカナで、メキシコとの初戦を迎える。

イタリアはホスト国ブラジルのほか、グループAで日本、メキシコと同組になった。欧州同士が同組になることはなく、スペインとブラジルがシードだったため、イタリアは自動的にフェリペ・スコラーリ監督率いるブラジルと同組に。そこに日本とメキシコが加わった。

メキシコとの初戦を終えると、イタリア代表は19日にレシフェで日本と対戦。22日にサルバドール・バヒアでブラジルと最終節を迎える。グループBはスペイン、ウルグアイ、タヒチ、そして13年2月10日のアフリカ・ネーションズカップ決勝で決まるアフリカ王者となった。

コンフェデレーションズカップは各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出する。開幕戦は15日、ブラジリアでブラジルと日本が対戦する。決勝は新しくなったマラカナで30日に開催。各日、現地時間13時、16時、19時のキックオフとなる。懸念されるのが暑さだ。その場合、審判団には試合を中断する権利がある。開催地はベロオリゾンテ、ブラジリア、リオ・デ・ジャネイロ、サルバドール・バヒア、フォルタレザ、レシフェの6会場だ。

チケットは売れ行き好調。すでに13万2795枚が売れている(98%がブラジルにて)。今月日本で開催されるクラブ・ワールドカップで問題がなければ、コンフェデレーションズカップでもゴールラインテクノロジーが採用される。

賞金総額は2000万ドル(約16億5000万円)。王者に410万ドル(約3億4000万円)、準優勝国に360万ドル(約3億円)、3位には300万ドル(約2億5000万円)、4位には250万ドル(約2億1000万円)が渡される。グループリーグで敗退した国々には、170万ドル(約1億4000万円)ずつが分配される。

イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は、ドローの結果について次のように話している。

「難しくて大変なグループだ。移動も含めてね。だが、我々は準備していく。対戦の順番は重要ではない。大事なのはモチベーションだ。ブラジルが調子を落とすとは考えられない。スコラーリ監督にはチームを試す機会が多くないだろうがね。我々は彼らのように若手から再出発している。(アルベルト・)ザッケローニ監督との対戦は興奮するだろうね。とても有能な指揮官というだけでなく、真の友人なんだ」