インテルとユヴェントスの間で激しい舌戦が続いている。インテルFWアントニオ・カッサーノがユヴェントスの選手たちを「おもちゃの兵隊」と称したのに対し、ユーヴェのアントニオ・コンテ監督は先日、「おしゃべりなヤツはユーヴェにふさわしくない」と返した。カッサーノの名前は出さなかったが、彼のことを言っているのは明らかだ。そして15日、カッサーノは『スポーツ・メディアセット』のインタビューで、再びコンテ監督に対してこう話した。

「口だけ野郎なのはオレじゃない。八百長の告発義務違反で処分されたのは彼だぜ。オレはこれまでのキャリアで何度もカッサナータをやってきた。だから処分されてきた。彼がオレに道徳とか言うんじゃ、世界も終わりだよ。告発義務違反で処分されたんだぜ」

一方、カッサーノはインタビューの中で、「おもちゃの兵隊」発言のコンセプトについても言及している。

「オレが言いたかったのは、彼らはあまりにプロフェッショナルすぎるということだけなんだ。オレはそうじゃなかった。彼らを侮辱するつもりはなかったよ。でも、彼らは怒った。アーメン。とにかく、オレはまったくユヴェントスと問題ない。むしろ、彼らはリーグの優勝候補さ。去年の王者だし、すでに息も合っているしね。オレたちは後れを取っているよ」

また、カッサーノはMFヴェスレイ・スナイデルの復帰が迫っていることについても話した。

「オレにとって、ヴェスは違いをつくるために必要な選手だ。絶対にチームに欲しいと思う。戦術的には、(アンドレア・)ストラマッチョーニ監督の問題となるだろう。それは彼が考えることだ。でも、オレはスナイデルのためにプレーしたい」

FWマリオ・バロテッリの復帰については、「インテルには強い選手がたくさんいる。この面子で残ろう」と否定的な見解を示した。また、イタリア代表入りの希望については、こう話している。

「(チェーザレ・)プランデッリ監督とは連絡していない。でも、オレが番号を変えたんだ。とにかく、オレはイタリアを応援する。そしてオレの夢はワールドカップ出場だ。これまでに一度もないからね」

最後に、スウェーデン代表対イングランド代表の試合でFWズラタン・イブラヒモビッチがスーパーゴールを決めたことについて、カッサーノも驚いたと語った。

「とんでもないゴールだったね。ああいうことをやろうなんて考えるのは、クレイジーでしかないよ。SMSを送ったけど、まだ返事は来ていない。まだ昨日のゴールへの喜びで酔っているんじゃないか」