10月に入り一気にすごしやすい気候となり秋の気配を感じる季節。
一方で気温や湿度が急に変わることで風邪をひきやすくなるなど、体調を崩したりしてしまう、いわゆる「秋バテ」に毎年悩まされる方も多いハズ。

キウイの輸入やマーケティングを手掛ける「ゼスプリ インターナショナル ジャパン」が実施した意識調査(全国の20代〜60代女性1000名が対象)によると、4人に1人が秋に体の不調を感じると回答。

理由としては「夏の疲れが抜けないから」(53.6%)「季節の変わり目だから」(52.7%)が主で、具体的な不調の内容としては、「なんとなくだるい・疲れやすい」(59.9%)、「体が重い・肩がこる」(39.1%)、「冷え」(19.5%)、「便秘がち」(14.0%)など、女性の慢性的な悩みと言われるものが多い。その中でも秋は、「睡眠不足・起きられない」(38.6%)、「体重増加」(16.8%)、「便秘がち」(14.6%)がベスト3にランクイン。これらの多くは、食生活によるところも大きいと考えられる。

そんな秋バテに効果的な食品として注目されているのが、様々な栄養素が含まれる“スーパーフルーツ”として再評価を得ている「キウイ」である。厚生省&農林水産省の指針である「食事バランスガイド」では、1日200gを目安にフルーツを食べると、健康を維持し、生活習慣病に高い予防効果があるとされている。キウイ2個(約200g)には、例えばビタミンCなら、成人女性の1日当りの食事摂取基準100mgを遥かに超える138mgが、加えてミネラルや食物繊維が豊富に含まれている。医学博士・管理栄養士の本多京子先生によると、「食べやすさをはじめ、食物繊維のバランスが良いキウイは便秘解消には特にオススメ」とのこと。手軽に食べられるフルーツを積極的に摂取することが健康の秘訣と言えるだろう。

ちなみに、「ゼスプリ インターナショナル ジャパン」ではさらに、1日1回の排便のない中学・高校生の男女約500人を対象に、1日1個のキウイを2週間継続して毎日食べることで便秘が改善するかを調査。それによると、2週間のキウイ摂取後は63.2%の人が1日1回排便、5.0%の人は1日2回以上排便でき、その中でも31.2%が3日以内、37.8%が1週間以内にお腹の調子に変化・改善を感じたと回答している。

いまゼスプリでは「14日間ゼスプリ・チャレンジキャンペーン2012」を9月1日より実施中。
キャンペーン内容としては、ゼスプリキウイに付いているラベルを5枚、10枚、14枚と集めて応募すると、総計2000名に豪華な賞品が当たるというもの。さらに14日間食べ続けた感想をwebから投稿すると、抽選でオリジナル携帯キウイケースがもらえるなど、これまた豪華な内容となっている。

フルーツとしてそのまま食べてもおいしいキウイだが、サラダやマリネ、さらにソースや肉の下ごしらえなど、料理の食材としても広く使用されている。ゼスプリのオフィシャルサイトでは、石原さとみさんが会長を務める「キウイ会」の中で、おすすめレシピが紹介されているので、こちらにその一部を紹介しよう。

■キウイとホタテの生春巻き【詳細レシピはこちら
ホタテ貝柱のやわらかさと、キウイのつぶつぶ感が口の中で混ざり合う新食感。レモンマヨネーズソースがエスニックテイストを引き立てます。


■ロースとポークのキウイソース【詳細レシピはこちら
ミートソースではなく、海老ソースで楽しむヘルシータコス。キウイの酸味や甘みとチリソースがほどよく絡み合うパーティーにぴったりな一品。


■キウイスムージー【詳細レシピはこちら
グリーンキウイ、ゴールドキウイ、ヨーグルトの3つが混ざり合うスムージー。ハチミツをたっぷりと混ぜ込んであるので、デザートとしても◎!


その他レシピは【コチラ】をチェック!
食欲の秋、老若男女に嬉しいキウイで、おいしく健康増進を図ってみてはいかがだろう。
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■リンク
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