代表ウィーク後にインテルは再び過密日程を控えている。全員が戻ってくるのは、18日になってからだ。南米からMFワルテル・ガルガノとMFアルバロ・ペレイラ、MFフレディ・グアリンが帰ってくる。だが、以前と比べて南米からの移動は減った。この数日、新星フアン・ジェズスから期待されるFWロドリゴ・パラシオまで、複数の南米人選手がアッピアー・ジェンティーレに残った。

パラシオは前回の代表戦で負傷を抱えて戻ってきた。当初は軽い問題だと思われたが、痛みは引かず、結局は20分間プレーしたダービーまで、長期離脱することに。これがパラシオの今季セリエA2試合目だった。先発はまだない。夏のインテルの主な主役だったことからも、期待を下回る貢献なのは明らかだ。

今、パラシオは完全に準備が整ったようだ。チームに数少ないサイドアタッカーやセカンドストライカーとして、ギアを入れて大きく進もうとしているインテルにとってのプラスの武器になり得るのが彼である。

一方でディフェンスでは、バランスが強固なものになっているようだ。それは、21歳と若く、ミラノに来て10カ月も経っていないフアンのブレイクのおかげでもある。3バックによって彼は「不動」の一員となり、ブラジル国内でも注目を集めている。フアンは『Globoesporte』でこう語った。

「僕らはとてもよく成長しているところだ。昨季はネガティブなシーズンだったけど、クラブは完全に再構築している。勝利を取り戻すためにすべてをやっているし、僕らはこの道を進まなければならない。ここイタリアであと10〜12年やりたいな。ここではとてもうまくやっているし、幸せなんだ。でも、僕の頭には、いつかインテルナシオナウへ戻るという考えがある。彼らがトロフィーを獲得するのを助けるためにね」

フアンはミラノでの生活について、次のように続けている。

「ピッチの外では、(フィリペ・)コウチーニョと素晴らしい関係にある。よく会うよ。でも、ロビーニョとも仲が良いんだ。お互いの妻がすごく仲良しでね。一緒にジムにも行っている。でも、僕はインドア派なんだ。テレビゲームが好きなんだよ。(アレシャンドレ・)パトとはあまり会わないな。でも、彼はもっとセレブな生活をしているから」

イタリアサッカーの危機を、フアンは刺激に感じているという。

「最悪の時期は過ぎたと思う。簡単な試合がないことは確実だよ。どこのチームも戦術的に優れている」