木村佳乃、祖母からもらったプラチナ・ジュエリーは「娘に引き継ぎたい」

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女優の木村佳乃が12日、都内で行われた「第4回 プラチナ・ミューズ アワード」に出席し、同賞を受賞した。

プラチナ・ジュエリーの国際的広報機関であるプラチナ・ギルド・インターナショナルでは、プラチナ・ジュエリーのように時を超えてもエレガントで変わらない美しさを保つ著名人を選出する同賞を毎年開催。

4回目を迎える今年は、東山紀之と一昨年結婚して昨年11月に第1子となる長女を出産し、子育てをしながらもドラマなどで活躍中の木村佳乃が選ばれた。

黒いフォーマルなドレス姿で登場した木村は、主催者からプラチナ・ジュエリーとトロフィーを贈られて「ありがとうごさいます」と感謝の言葉。

「女性としてこういう賞を受賞できることは純粋にうれしいです」と笑顔を浮かべ、「今日はジュエリーが引き立つようにフォーマルなドレスにしました。

普段は白いシャツなどカジュアルな衣装に合わせます。

プラチナのいいところは、どんな服にでも合わせられるし、すごく上品ですよね。

身に付けると女性として華やかになります」とジュエリーの話になると、熱を帯びていた。

ジュエリーの思い出を尋ねられた木村は、祖母からもらったプラチナのジュエリーを今でも大切にしているという。

「娘に受け継いでいきたいと思います」と話し、同賞に絡めて「プラチナ・ジュエリーのように素敵な女性は?」という問いに「私の周りにいっぱいいますが、素敵な女性は、私を産んでくれた母。

尊敬もしていますし、大好きな存在です」と子育てに奮闘しているせいか、母のすごさを改めて感じ取っていた様子だった。