4位はかつては局きっての清純派アナ、いまは民放を代表する“性純派”に落ちたテレビ朝日の松尾由美子アナ(32)。彼女は'02年の入社以来、醜聞らしい醜聞はまったくなし。
 しかし昨年7月、取材を名目にして新潟で不倫密会。安ホテルでセックスにふけり、大声で喘いでいるところまで一部週刊誌に完全暴露された。
 当然、それにより清純ブランドは消滅。残ったのは、ただの好色アナのレッテルだった。
 「調べてみると、入社からズッとスキャンダルが出なかったのは、わずか2、3年で不倫に走ったため。それも親しい仲間には打ち明けていて、案外堂々としたものだった。しかし、不倫相手以外にも局の若手社員とイイ仲に。彼女はテレ朝内でお嫁さんにしたいナンバー1でモテた。不倫バレも、彼女に恋心を寄せる男の嫉妬によるリーク説が囁かれています」(テレビ朝日関係者)
 なんだか松尾アナの可憐なイメージからは想像できないが…。
 「一時、不倫相手と別れたことになっていたが、復活したという噂もある。相手との結婚は絶対無理らしいので、またスケベ問題を起こすのではないかと、局幹部もヒヤヒヤしている」(事情通)

 テレビ東京の相内優香アナ(26)は昨年8月、局の先輩A氏と早大の卓球選手との二股を写真誌に激写された。その後、担当番組『neo sports』は降板。思いっきりお灸を据えられた。
 「本人は『なによ、私ばかり』と不満タラタラ。最近では出番が減ったぶん、やたら露出した服を着て胸の谷間を見せつけていますよ。無言のエロ抵抗ってとこでしょう。時間もあまっているのか、テレビ記者を誘ってよく合コンもしている。結局、A氏にも早大選手にもフラれて欲求不満アリアリ」(局スタッフ)

 マスコミが選ぶ6番目はフジテレビが誇る人気アナの生野陽子アナ(28)だ。彼女は、キャラ的には飾らず爽やか系。あまりスケベなイメージはないが、実際にはそうではない。
 「常に男の話題しか出さないし飢え飢え、萌え萌えのクチですよ。彼女ほど年中『カレ氏募集中』と言っている女子アナもいないでしょう。それぐらい男ほしい病」(番組制作スタッフ)
 以前、生野アナは同期である中村光宏アナとの“デート”を撮られたこともある。一体どうなったのか!?
 「中村アナにはヤリ逃げされたみたいですよ。彼女、フジでは決して美人の部類でないし、男にはそれほどモテない。だから“寿退社”でカッコつけたいんです。だからいつも本命狙い&寿退社を狙い過ぎ、逆に重すぎて逃げられるパターン」(テレビ関係者)

 4月に電撃結婚した葉山改め石田エレーヌアナ(29)は、人妻となっても淫乱度は変わりなしだ。
 昨年後半など3人連続で交際の報が流れたが、そのだれとも結婚せず。入籍したIT企業に勤める夫は、まさに予想外の相手だった。
 「つまり、ほかの相手とはテキトーにヤッていたということ。情報番組『スッキリ!!』で共演しているお笑いの加藤浩次にも『一体、だれが本命かわからなかった』なんて言われる始末。節操のない下半身は女子アナ界のトップクラス」(女子アナライター)
 しかも、結婚したばかりだというのにスケベさは変わらず。
 「彼女って結婚しても遊ぶ気マンマンみたいですよ。4月に入ってきた新しい局担当のテレビ記者などに『あなた、カノ女いるの!?』とか平気で聞いてニンマリ。全然新婚の重みがない。早晩、エロ遊び過ぎで夫婦破綻なんて話も飛び交っています」(音楽ライター)