囲み取材でトロフィーを手に笑顔の大島優子

6日、東京・日本武道館で行われたAKB48の「第4回選抜総選挙」で、大島優子(23)が10万8837票を獲得し2年ぶりに1位に返り咲いた。

会場では12,000名のファンが詰めかけ総選挙の模様を見まもったほか、今回フジテレビが地上波初の生中継を実施した。また、インターネットではGoogle+の「AKB48 選抜総選挙+1サイト」と動画サイト「You Tube」で全世界に配信された。

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開票イベント終了後、168媒体700名の報道陣が取り囲む中、ステージ上に選抜メンバー15名が登場(15歳の松井珠理奈を除く)し、フォトセッションを実施。その後、大島優子の囲み会見が行われた。

――今の心境をお聞かせください。

大島優子(以降、大島):うーん、もう本当は1位でも1位じゃなくても、覚悟はできてました。みなさんのおかげで1位になることができたので、それは感謝してます。感謝に尽きますね。さっき裏でビックリしたのは、10万票というのと2位に大差をつけてというのを聞いて、改めて「あー、ファンのかた頑張り過ぎだよ」と思いました。それほどまで私にということがあってのことだと思うので、ありがたく受け止めます。

――どんな景色がみえましたか?

大島:キラキラしてました。あっちゃん(前田敦子)が去年こうしていたのを裏で聞いていたんですね。今こうしてこの立ち位置に立って「違うな〜。こんなに景色が違うんだ〜」と思いました。1位と2位の立つ位置は、全然違うんだなと。

――前回の1位と違う思いがありましたか?

大島:違いますね。あっちゃんがいなくなって、どうなるんだろうという思いがありました。今回センターをいただいて、「もっと鍛えあげなきゃ」という気持ちになりました。

――昨日前田さんと一緒にいらっしゃってお話をされたそうですが、どんな様子でどんな話を?

大島:ただひたすらカラオケをしてました(笑)北原里英とあっちゃんと3人でタダひたすらカラオケ。あっちゃんは途中で寝ちゃって。3時間くらい。やっぱり一人でいたくなくて。一人になると選挙のこと考えちゃうので。あっちゃんが寝てる時に、きたりえ(北原)には、「3人で一緒にいられて良かったー」と話をしました。

――海外でも、老若男女にも、ファンが広がったと思いますが、今後どう引っ張って行きたいですか?

大島:生放送やる時点ですごいなと思いました。27枚もシングルが出てるし、AKBもほんとに大きくなったなと思った。でも引っ張っていくつもりはないんですよね。たかみなを筆頭として今までどおり、かつ自分たちひとりひとりが奮い立つようにしたいなと思うので、私は気を抜かずにやっていきたいと思います。

――大島さんというと代表曲が「ヘビーローテション」というイメージがありますが、次はどんなイメージに?

大島:お子さんから年配の方まで知って頂けるきっかけになったと思うので、今回はみんなが口ずさんじゃう日本の名曲にしたいと思います。

――大島さんのポスターに「わたしのラストチャンス」とありましたが、卒業ってことはないですか?

大島:ないです。AKB48全力でやらせていただきます。

――今何がしたい?

大島:2日後にツアーで栃木で初めてライブやるんです。地元なので、1位で帰れて初めてできて、知り合いに「1位とったよ」って、錦を飾れるのがうれしくてしかたないです。

――あらためてお聞きします前田さんが卒業して、いろんな意味で大本命と言われたプレッシャーは?

大島:みなさんが大島優子が1位と予想するごとに、プレッシャーが増していきましたね。

――そのプレッシャーをどのようにはね退けた?

大島:はね退けることはできずにいました。

――篠田さんが挨拶をされて、後輩に「向かってこい」と言われました。

大島:気持ちよかったですねー。

――どんな感想?

大島:よく言ってくれたとおもいます。まりちゃん(篠田)だから言えたと思います。「わたしたちがいるから上がってこれないのか?じゃあいないほうがいいのか」っていう話をしたこともあります。わたしたちに対して「どけー」って言ってくれるくらいの子たちが来てくれたらいいなと思っていたので、居座るということはないですが、「どうぞ立ち向かって下さい」と。私達もぶつかる覚悟でいますし、でも仲間だから切磋琢磨して、グループとして盛り上がっていければいいと思います。

――大島さんにとってAKB48とは?

大島:………昔から変わらないですが、………青春です。
ありがとうございました。(深々と礼)

<インタビュー終わり>

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