エドガーにマルゴー、ポップスといえば? 海外の『ルパン三世』の実態
ガストンっていったい……。
銭形警部の身に何があったのだろうか。
「だって”ガストン”って感じの顔をしてるから」と言われれば、そう見えないこともないが。
なお、フランス版の不二子はというと「Magali(マガリー)」。
変更はあっても派手な雰囲気の名前になることが多いあたり、さすがは不二子! でも名字は「ミネ」のままだったりする。
実はフランス人という設定にしたいのか、オリエント風味のある日本人のままでいてほしいのか、真相は定かでない。
「ヨキトリ」が意味不明なので翻訳サイトで確認してみたら「もしかしてYakitori」と返答が。
……まさか、日本をイメージする単語として「ヤキトリ」を名字にしようとして微妙になまったとか!? そんなフランスでも今年には”ルパン”の名前が著作権切れになったとのこと。
エドガーたちも問題なくルパンと名乗れるはずではあるが、エドガーやマガリー、ガストンといった名前を捨てるのも惜しいような気もする。
ヨキトリに限っては、イシカワにしてほしいけれど。
※「五ェ門」の表記は、劇場版、TVシリーズなどによって漢字表記が異なります。
今回は統一をするために最新のシリーズにあわせて「五ェ門」と表記しています。