前回は「スライダー」を見たので、今回は「スクリュー」です
日ハム 復活なるか?!期待持たれる左腕を徹底検証! 八木 智哉→その2「スライダーの制球」

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落ちる系の球種を使う先発投手と並べてみましたが・・・
球種比率などから考えた場合、八木の「スクリュー」は他投手の「フォーク」と比較するよりも、
武田勝の「チェンジアップ」に近そうなので、その「チェンジアップ」と比較してみたいと思います

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八木としては・・・対右打者にはやはり「スクリュー」を上手く打たせたいところ。
武田勝の「チェンジアップ」との比較で決定的な違いは見ての通り。

1.ストライク率(ボール率)
2.被打率


スクリューは今シーズン42球投げていますが、約半数は「ボール」となっています
そのため・・ストライク率は28.57%と非常に低い数値となっています。
※武田勝の「チェンジアップ」ストライク率→50.18%

武田勝のチェンジアップと比較すると、「見逃しS率」「空振り率」共に大きな差がありますね。
「被打率」の悪さや「見逃しS率の低さ」から考えると、
今ひとつ「スクリューの制球」ができていないのではないか・・・と思ってしまいます。

スライダーの「ストライク率」も高いとは言えなかったので、
変化球でストライクを取ることが難しくなり、苦しい投球となるのは必然ですね。

なぜ「スクリューの制球」が今ひとつなのか・・・というのは、
1年目の良かった時期のデータが無く、比較ができないためなんとも言えませんが、
考えられる理由としては2つのどちらかでしょうか。
両方かもしれませんけど。

1.なんらかの理由でキレが悪く、自信を持って投げ込む事ができていない
2.これが現段階の実力


オフで肉体改造なんかを積極的にしていると聞いたので・・・

・直球のキレが増す→スクリューのキレが増す(効果的に使える様になる)

こんな良い循環が生まれると良いなぁ。
と期待しているのですが、どうでしょうか。
なんにせよ、スクリューが良くなるかどうか・・・は「八木・復活」のカギを握りそうです。