舌をキレイに！若年層ママに口腔衛生をアピール

舌ブラシメーカーのSHIKIEN（新潟市）は、この2011年冬から「ギャルママ」と呼ばれる若年層ママを中心としたママの教育を目的に活動を行っている『ママカワプロジェクト』とタイアップをし、新タイプのソフトな舌ブラシ「W-1（ダブルワン）」シリーズによる若年の主婦層に向けた『口腔衛生で免疫力維持』をテーマとした啓蒙活動を行っている。

今後ブログなどのクチコミを活用し、口腔衛生での舌磨きの重要性を説き、子どもや家族の健康を応援していく。

ママモデルの鈴木沙織さん「違和感なく使えた」

2011年12月16日には、ママカワモデルが参加したミーティング「ママカワランチ会」が開催され、ママモデルとして有名な鈴木沙織さんが実際に舌ブラシを使用した。鈴木さんは、「舌の上をスムーズにすべるような感覚で違和感なく使えた。舌の表面がツルツルになって、すごく舌がきれいになった感じがする」とコメントし、その使用感や口腔衛生の重要性を来場したママ達にアピールした。

舌磨きスムーザー「W-1」で舌全体を綺麗に

口腔内にすむといわれる約500種の雑菌のうち約300種が病原性を示す悪玉菌で、特に舌の上の白い苔の様なもの（舌苔）の中にひそみ身体に悪影響を及ぼす他、インフルエンザなどの感染症を引き起こす原因に繋がるといわれている。

SHIKIENの舌磨きスムーザー「W-1」は、新潟大学大学院医学歯科総合研究科との共同研究によって製品化した舌専用の舌ブラシ。ブラシ面には特注の特殊ナイロンの繊維が、舌苔を綺麗に絡めとるように設計されている。ヘッド部分の凸面を舌の表面用、凹面を舌の側面用として舌全体を綺麗にすることができる。