極上まんと並ぶと、中華街の大きな肉まんも小さく見えてしまう

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いまやどこのコンビニでも売っていて、気軽に食べられる肉まん。コンビニの肉まんもおいしいけど、横浜の中華街で食べる肉まんはまた格別だ。大ぶりで、皮がもちもちで、なかには餡がたっぷり詰まっていて、野菜の歯ごたえがさくさく、というやつだ。

華南地方の最高名菜「一部」を再現

中華街の老舗名店である聘珍樓のサイトで、そんな肉まんを取り寄せることができる。肉まんのような比較的低価格のものを買う時に、高い送料を払うのは馬鹿馬鹿しいと感じてしまうが、同店は冷蔵・冷凍便も含めて、送料が日本全国520円と抑えめで、3150円以上の購入で無料になるから、うれしい。定番お菓子の月餅なども売っていて、組み合わせて買いやすい。ただ場合によっては同梱・同一配送とならないことがあるので要注意。

さて今回は、肉まんのなかの肉まんとでも言うべき特別な豪華極まりない一品を注文してみた。その名も「極上饅」(極上まん)。1個で1134円。

華南地方の最高名菜、佛跳墻(ファッテュウチョン)の一部を再現したと謳っている。「一部」再現という点に少々含みがあるが、とにかくフカヒレ、金華ハム、ホタテ貝柱、海老(えび)といった豪華具材が入っているのだ。

重さはコンビニ肉まんの2倍

そして重くて、大きい。聘珍樓の通常の肉包(肉まん)は重さ200グラム(3個入り1291円)あり、これはコンビニなどで売っている肉まんの約2倍だ。ところが極上まんと来たら300グラム。直径は12センチほど。これ1個で堂々1食分といった貫禄がある。

極上まんと肉まんを並べておいてみると、大人と子供ほど大きさが違う。大きいので、蒸すのもちょっとした大事。蒸し時間は20分間で、代わりに電子レンジ4分間でもOKだが、「皮が硬くなる恐れがある」と注意書きにあった。おそらく水分が失われてしまうのだろう。

極上まんにチャレンジ。どこが違うのだろうか。大きいので食べるのが、プリプリの海老が二尾、真ん中あたりにどんと味の深い貝柱に当たる。金華ハムは細切れで入っていて、美味に輪をかける。食べ終わると、普通の肉まんでは味わえない深い満腹感と満足感にしばし浸れた。

商品名:極上饅
製造:聘珍樓
サイズ:300グラム
価格:1134円