ガイ・リッチー、マドンナと結婚したことは後悔していない
ガイ・リッチーがディテール誌のインタビューでマドンナとの結婚について語り、二人の子どもたちをもたらしてくれた結婚に後悔はないと答えた。
ガイ・リッチーは結婚して8年で離婚をしているが、二人の間には息子のロッコと養子のデヴィッドがいる。「結婚は楽しかったよ。後悔はまったくしていない。プラスになることが多かったからね。結婚によってできた二人の子どもを愛しているし、今振り返ってもほかの道を選ぶことはない。でも、ここからは前に進んでいくしかない」と未練はないらしい。
「手に入れようと思っていたものが、いつの間にか手に入っているという、むなしい勝利をいくつも体験すると人間は達観するようになる。夢が加速されて実現されたのは感謝しているし、お金を稼げたことにも感謝している。だから、結婚したことにも満足している」と語り、マドンナと結婚したことで自分のキャリアにも大きな影響があったことを認め、それを素直に受けとめているようだ。
しかし、プラスになることが多く、愛する子どもたちをもたらした結婚生活ではあったものの、楽ではなかったと付け加える。「まるでメロドラマのセットに足を踏み入れ、長い間暮らしていた気分だ。きっと10年後にはもっとうまく語れるようになっていると思うよ」と語っている。(BANG Media International)
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