オーディオテクニカ社製のヘッドホンでポーズを決めるツインテール

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AV機器の小売業を営むフジヤエービックが、2011年10月29日「秋のヘッドフォン祭2011」を「スタジアムプレイス青山」(東京・港区)で開催した。

7〜10階に世界中の有名AV機器ブランドが出展し、製品紹介や試聴、販売を実施。トークイベントなども行われた。

ミュージシャンとアイドルが熱いオーディオトーク

15時30分からは、ミュージシャンのサエキけんぞうさんと双子のアイドルユニット「twin tail(ツインテール)」によるトークイベント「アイドルとヘッドフォンといい関係の○○とは?」が行われ、PCオーディオについて語った。

ツインテールの咲岡里奈さんはPCで音楽を作るときに、外の音が聞こえない密閉型ヘッドホンを使って自分の世界に浸るのが好きだという。

岸田恵里子さんはPCで映画を見る際にヘッドホンを使用すると、映画館で見るときには聞こえてこないような細かな音が聞こえてきて、感情移入がしやすいと話した。

また「ファッション性の高いヘッドフォン」というテーマでは、オーディオテクニカ社製のヘッドホンを紹介。イヤーパッドにリアルファーを採用した「ATH-FW44」を手にすると、2人は「耳当てみたいでかわいい」と声をそろえた。

イベントの最後にはオーディオテクニカ社製ヘッドホンが5人に当たる抽選会を実施し、ツインテールの2人から賞品を受け取った参加者はうれしそうにはにかんでいた。

米映画館トップシェア「クリプシュ」スピーカー試聴も

10階では、米国のオーディオ機器ブランド「Klipsch(クリプシュ)」のスピーカー新製品の視聴会を、輸入販売を行うイーフロンティアが実施した。

クリプシュのスピーカーは米国の映画館の半数以上が使用し、ハードロックカフェ、ハードロックホテルの全ての店舗でも用いられている。北京五輪の公式スピーカーでもあり、業務用スピーカーのトップブランドとして重宝されている。

試聴会ではオンキヨーが運営する音楽配信サイト「e-onkyo music」から数曲、参加者が持参した音源から数曲聴いた。

ブックシェルフ型スピーカー「RB-81 II」は、8インチのウーハーから流れる迫力のある低音が特長だ。5.25インチのウーハーを備える「RB-51 II」は小さい分低音の迫力は薄れ、ボーカルが前面に出ている。フロアスタンディング型の「RF-42 II」は、低音から高音まで強弱をあまり付けず、音をまんべんなく出力するものだ。

Queenの曲で3つのスピーカーの違いを確かめた後は、参加者が持参したCDやiPodの音源を好みのスピーカーで試聴。目を閉じて聴き入る人や、体を揺らしながら聴く人などさまざまだった。

じゃんけん大会に会場大賑わい

各ブースでも参加者がオーディオプレーヤーを用いてヘッドホンやイヤホンの試聴を楽しんでいた。

ひときわにぎわっていたのはSONYのブースだ。各々が手持ちのウオークマンやiPodにヘッドホンを挿し、スタッフの説明を受けながら普段使っているものとの違いを感じていた。

女性に人気だったのはKOTORI(コトリ)のブース。カラフルでオシャレなヘッドホン「KOTORI 201」は、各パーツを自分の好きなカラーでカスタマイズできるものだ。

そのほかじゃんけんで勝った人が購入できるオーディオ製品の投げ売りなどが行われ、多くの人が歓声をあげながら楽しんでいた。