川越達也シェフは「川越スマイル」でおなじみの料理人で、今や最もテレビに出ている料理家と言っても良いほどのブレークぶりだ。川越シェフは、その料理が何の食材から作られているのか正確に分かる「絶対味覚」を持っていると度々テレビで発言をしている。そんな絶対味覚を検証する興味深いドッキリ企画が行われた。

27日放送の『ガチ?ガセ?バラエティー なるほどHS』(日本テレビ)で、川越シェフが公言していた「絶対味覚」を検証するドッキリ企画が行われた。高級な寿司屋で出される食材に仕掛けがあり、川越シェフは見破ることができるのかという内容である。

仕掛け人のスタッフに連れられ、川越シェフが寿司屋に入り席に着くとまず水が出された。実はこのコップ一杯の水には1滴だけ醤油が入っている。通常コップ一杯の水(およそ250cc程度)に醤油が一滴しか入っていない状態では、飲んでもまず気付かないという。ましてやお店で出される水なので疑うこともなく飲んでしまうのが普通だ。しかし川越シェフは、一口水を飲むとすぐにおかしいと感じたのだ。一緒に来たスタッフに小声で「お寿司屋さんだから水に醤油が入ってる」と伝え、クレームを言うことなく紳士的にお茶を注文し直した。なんと水に違和感を覚えるだけでなく、一瞬で醤油という食材まで言い当ててしまった。

次に、高級寿司屋にもかかわらずスーパーで売っている激安マグロが出された。川越シェフは食べた瞬間「ウ〜ン…」と険しい表情をし、さすがにお店で「マズイ」とは言わなかったものの終始苦笑だった。

最後に出されたのが、ヒラメと偽ったカレイの握り。カレイとヒラメは色も味も似ていて、寿司屋の主人曰く、おろしたては味の見分けがつかずヒラメと言われたらヒラメと思ってしまうそうだ。川越シェフはこのヒラメと言われて出されたカレイを食べると、まずおなじみの川越スマイルで「おいしい〜!」の一言。しかし食べながら「これカレイって言った?」と、コソっと一緒に来たスタッフに何度も確認し、それでもヒラメと言われると最終的に「まぁ、どっちでも良い。おいしいから」と笑顔で食べていた。

その後、スタッフから川越シェフへネタばらしがされ、彼は笑いながら「(検証されると)本当迷惑」と言ったものの食材を完璧に当てることができたのだ。

確かにプロの料理人であればある程度食材を言い当てることくらいできるのかもしれないが、川越シェフの場合はかなり正確な味覚の持ち主だった。「絶対味覚」とは「絶対音感」に対して川越シェフが作った造語ではあるが、「絶対味覚」という言葉があっても良いのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 sehi)

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