インテル対ナポリ戦を裁いた主審と同姓同名の人物が脅迫電話を受ける

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 1日に行われた、セリエA第6節のインテル対ナポリ戦を裁いたジャンルーカ・ロッキ主審と同姓同名の人物が脅迫電話を受けているという。

 現在は失業中でフィレンツェ在住の44歳、ジャンルーカ・ロッキさんは、試合での判定に激怒したインテルファンから脅迫電話を受けたといい、「今回が初めてじゃないよ。それに脅迫電話を受ける可能性があるから、ロッキ主審の判定を確認しているんだ」と地元紙の『Il Tirreno』に語った。

 同姓同名のために脅迫電話をたびたび受けるロッキさんは、「私は毎回彼が良い判定をすることを期待しているよ。しかし、いずれにせよ誰だか分からない人から、電話でお前を殺しに行くと聞かされるのは良いものじゃないよ」と、諦めたようにコメントしている。

 1日の試合でロッキ主審は、0−0の前半終了間際にインテルのナイジェリア代表MFジョエル・チュクマ・オビがペナルティーエリアで相手を倒したと判定。オビは2枚目のイエローカードを受け、退場処分となっていた。またロッキ主審は、ハーフタイム中に抗議を行ったインテルのクラウディオ・ラニエリ監督を、後半から退席処分にしている。試合はインテルが0−3で敗れたが、ロッキ主審の判定は論議を呼んでいた。

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