連敗ストップはやはりエースのダルビッシュでした。
打線が点を取れないのは相変わらずでしたが、よく踏ん張ってくれました。
8回を被安打2・自責点0(失点1)の申し分無い投球

今日は「直球」のキレ・制球ともに抜群で、
珍しく投球の約72%が「直球」と「ツーシーム」という「直球系主体」の投球となりました。

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過去記事を見て頂けるとわかるのですが、
ダルビッシュの普段の直球系(直球+ツーシーム)の割合は約50%〜60%程度。
この日は直球系が72%ということで、
それだけ「直球系」に力があったということでしょう。

下記表は・・・
「本日のダルビッシュの直球」「前回登板までのダルビッシュの直球」の比較となります。

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※ツーシームは抜いたデータです

直球のキレを見る1つの指標として「空振り率+ファウル率」を先日取り上げたのですが、
今日のこの数値は、ダルビッシュの今シーズン平均よりも高い結果となりました。
※関連記事→「直球のキレ」がある投手は誰なのか?日ハム投手陣の「直球データ」を抽出してみた。

特に今日の直球で目立つのが空振り率
この日の「直球での空振り率は18.67%」
ダルビッシュの「スライダーの空振り率は平均で約18%前後」
※関連記事→ダルビッシュ粘投もチームは勝てずに5連敗!どこにも勝てない9月の成績・・

今日は直球系中心の投球となったにも関わらず、
直球で空振りを取れていたことから、
普段以上にキレ・制球ともに非常に調子が良かった・・・と言えると思います

ちなみに、「ファウル率+空振り率」トップの増井と比較してみても・・・

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※増井の数値は9月22日以前の合計となります

今日のダルビッシュの直球は素晴らしかった・・・と考えられます。



<まとめ>

打線に関しては、とりあえず杉谷と糸井にタイムリーがでましたし、
良い方向へ向かってくれると良いですね。

そして武田久は通算100S。
球速表示が早いわけでもなく、奪三振率が高いわけでもなく・・・
それでいながら完璧に締めくくってくれる投球は目を見張るものがあります。
武田久に関しては時間がある時にじっくりと見ていきたいなぁ・・と思います。

明日の先発は斎藤佑。
前回は課題だったスライダーを多投して、一歩前進した姿を見せてくれました
※関連記事→斎藤佑6敗目も7回途中1失点と力投!課題だったスライダーを多投し収穫有り!
どんな投球を見せてくれるか楽しみです。